知っておくと役立つキャンプ用語集
どうも、キャンプ「クソ素人’」のK助です。
キャンプをはじめて、諸先輩方に色々と教えて頂いている時に「アレだよアレ!」的にキャンプ用語が出てきた時に、
え?何すかソレ( ゚д゚)ポカーン
となることも多くありました。
キャンプの用語集をのせている先人達もいましたが、
もっと踏み込んだコアな内容の用語集があってもいいのでは?
と思い、まとめてみました。
※用語は随時、増やしたり内容追記したりして「キャンプの広辞苑」的にこのページを育てていきたいと思っています
※説明は、K助の主観もはいっているので大目にみてくんしゃい
あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ラ行 | わ行 | 英数字
■あ行
・アスタリスク
スノーピークののロゴマークで雪の結晶を表現している。
・アナルコカップ
ロッキーカップ(ら行参照)のオリジナルは廃盤になっていて、「…….RESEARCH」というメーカーがロッキーカップを自分たちの手で現代に蘇らせたもの。
「…….RESEARCH」のキャンプ食品部門「Anarcho Cups」
ロッキーカップのデザインに最大の敬意を払いつつ、細かなモディフィケーションを加えたもの。”へら絞り”と呼ばれる手法を用いたステンレス製。
・アメド
スノーピークの人気テント「アメニティードーム」の略称。
エントリーモデルとしてキャンプ入門者からエキスパートまで満足できるスペックがある。
・アルスト
アルコールストーブの略称。
携帯用コンロで、燃料のアルコールとして一般 的には変性アルコールが用いられる。
アルミ缶などで自作する人も多い。
・アルコールバーナー
エチルアルコールやメチルアルコールを燃料とした携帯用コンロのこと。燃料が薬局などで買えるため、手に入れやすい。
アルミ缶などで自作する人も多い。
・アルバ
アルバーゴの略称。キャンパルジャパンの旧名称である小川キャンパル時代のテント。
・アルパカストーブ
日本製の人気の石油ストーブ「フジカハイペット」を模して作られた韓国製のストーブ。
火力も強くフジカに比べて安価。
・アルファ米
炊飯または蒸煮(じょうしゃ)などの加水加熱 によって米の澱粉をアルファ化(糊化)させたのち、乾燥処理によってその糊化の状態を 固定させた乾燥米飯のこと。
アルファ化米は熱湯や冷水を注入することで飯へ復元し可食の状態となる。
・アンカー
テントやタープを固定する際、地面が固くてペグが入りにくい時や砂浜のようにペグが効かない場合に利用される重しのこと。
・居酒屋キャンプ
飲んで食べて喋るだけ、居酒屋でも出来るっちゃないと、それ?
っていう内容のキャンプのことを言う。
・イグルー
アメリカでNo.1のシェアを誇るクーラーボックスブランド。
釣りで愛用している人が多い理由は優れた保冷力とコストパフォーマンスにあると言われている。
・インフレータブル
使わない時はコンパクトに収納出来て使う時に栓をあけると空気が自動的にはいっていって使えるようになるものをいう。マットやピロー(枕)などがよく使われる
・インナーテント
テント本体のこと。このテントに雨や陽射しからこのインナーテントを守る役目を「フライシート」というもので行い、二重構造にするテントが多い。
・ウイングタープ
2本のポールで設営する菱形のタープ。少人数向けの物が多い。
・ウレタンマット
シュラフの下に敷いて使うマットで素材がウレタン製のもの。銀マットなど。
・液出し
ガス缶は気化したガスを燃焼させていますが、寒冷地など気温によってガス缶の気圧が下がり火力落ち(ドロップダウン)してしまいます。
液だしにすることで、ガスを多く出せるのでドロップダウンを起こさず火力が上ります。
ゴトクとガス缶が別になっているものであれば殆ど出来ます。
・エスビット
ポケットストーブで固形燃料などを燃料とする。
底面にスリットを設け、両側には立ち上がった壁で煙突効果&炎を守り、強力な火力を実現。
日本では主にメスティンを使った「ほったらかし自動炊飯」などでも多く使われている。
コンパクトさと軽量さからドイツやスイスなどヨーロッパ諸国の軍隊でも採用されている。パチモンも多くでていて、K助もパチモンを持っている(購入レポートはこちら)
・エリステ
鋳造ペグのブランド「エリッゼステーク」の略称。
村の鍛冶屋が販売している。
・エバニュー
エバニューのアウトドア事業部「EVERNEW OUTDOOR EQUIPMENT」
チタンクッカーを始め、TATONKA、TrekSta、SILVAやNIKWAXなどを取り扱っている。
・オートキャンプ
テントサイトの脇まで自動車を乗り入れることが可能で、テントの近くにできるようなキャンプ場をオートキャンプ場と呼ぶ。
・及源鋳造(おいげんちゅうぞう)
及源鋳造(OIGEN)は1852年に創業した老舗の南部鉄器鋳造の企業。
南部鉄器はその重厚な作りから蓄熱性が高く、鍋全体が加熱されるので食材がムラなくふっくらと焼き上がります。
ゆえに、OIGEN製品は焚き火や炭火調理をするキャンパーからも高い支持を得ています。
・お座敷スタイル
チェアを使わず、レジャーシートなどを敷いてその上で過ごするスタイルのこと。
・小川張り
キャンパルジャパンのシステムタープについているセッティングテープを利用して、タープのポールの内側にテントを入れ込んでしまう張り方です。
雨に濡れずに移動できるのはもちろん、スペースが限られている時でも広く居住空間を作ることができます。
小川ブランドのものだけでなく、あくまでもテントとタープの連結の張り方の名称なので、どのブランドでも同じようにセッティングすれば、それが「小川張り」となる。
・熾火(おきび)
薪や炭が時間が経って炎が落ち着いて赤やオレンジに焼けている状態。
火力、熱量が安定し、遠赤外線で内部までじっくりと火が通り、焼き物に必須の「遠火の強火」
・屋上キャンプ
そのまんま屋上にテントを張ってやキャンプのことを言う。
都会暮らし、日常で自然を感じる機会が少ない人にオススメ。
・オピネル
フランス生まれのナイフメーカー。
シンプルなデザインで折り畳み式なのでコンパクトに収納出来、切れ味もあるので多くのアウトドアマンから支持されている。
黒錆び加工などカスタムしている人も多い。
・オンジャ
イワタニ・プリムスが販売する高さ約25cm、幅41cmのコンパクトなツーバーナー。
折りたたみ式で、広げると中からゴトクが上がる仕組みで、デザイン性が魅力。
ちなみにイワタニとはガスでよく見かける岩谷産業で、イワタニ・プリムスはグループ会社となります。
(スウェーデンのプリムスとの合弁の際にイワタニ・プリムス株式会社を設立。)
■か行
・カーゴキャリー(キャリーワゴン)
折りたためるキャスター付きのオシャレな代車的な。
オートキャンプではなく、駐車場からキャンプサイトまでの距離がある時に、重たいものを楽に運べるという優れもの。
キャンプ場にリアカーがあるところも多いですが、シーズン中など利用者が多い時は順番が回ってくるまで時間が掛かるので、持っておくとお役立ち間違いなしのアイテムです。
・カーミットチェア
1984年、アメリカのブランドで一人のバイカーによって開発されたウッドチェア。
今なお一点ずつ手作業で製造されている人気のチェアで近年では、ロースタイルにぴったりなキャンプチェアとして人気を博しています。
一脚3万円近くするので、「いつかはクラウン」のようにキャンパーのロマン的存在。
・快速旅團
オートバイ・キャンパーを始めとしたキャンパーの為に考えられたオリジナル製品を販売しているメーカー。
北海道夕張の会社です。
・ガイロープ
テントやタープが風で飛ばないように支えるための張り網。「細引き」とも言う。
・笠置サーカス&トンガリ団
京都にあるキャンプ場「笠置キャンプ場」で、テンマクのサーカスTCをはじめ、とんがりタイプのテントのオーナー達が集い結成された集まり。
最初は「ささおき」と読むと思ってたけど「かさぎ」と読む。そもそも漢字をよく見たら「笹(ささ)」じゃないしねw
ハルカス国王が牛耳るこの王国には屈強な家臣達が集い、「サーカスTCを買った」とツイートすると「じゃあ笠置集合で」と招へいの言葉をいただく事もある。
・ガス式クーラーボックス
AC電源、DC電源、ガス(カセットガス)の3種類の動力源が使用できる冷蔵庫。
主にキャンプではガスであるCB缶を使用する。
強・中・弱と設定があるが、強だとマイナス2℃くらいまで冷やすことも可能。
カセットガス1 本で、最大20時間も稼働出来るのは魅力的だが5万円以上するので、初期投資に壁有り
・カステルメルリアーノ
イタリアのキャンプファニチャー「カステルメルリーノ」は、赤い脚と天然のカラマツを使用したキャンプテーブル&チェアが特徴。
・ガスランタン
OD缶やCB缶などガスを燃料とするランタンの事をいう
↑テーブルランタン「ノクターン」も雰囲気よくて気に入ってます♪
・ガソリンランタン
ホワイトガソリンを燃料とするランタンの事をいう
・カマボコテント
広いリビングを備えた2ルーム型トンネルテント。DODから販売されているテント。
コンパクトなパッキングサイズながら、 ファミリーキャンプからグループキャンプまで活躍します。
デザイン性の高さとコストパフォーマンスから爆発的に売れた人気のテントです。
・カンガルースタイル
大きなテントやシェルターの中に小さな小型テントをいれてインナーテントとして使うスタイルをいう
・完ソロ
ソロキャンプで、キャンプ場に自分だけの時に「完全なるソロ」。略して「完ソロ」という。
・管理棟
キャンプ場のスタッフがいる中心施設、受付や売店をかねている事が多い。
・ギア
キャンプ用品や道具のこと
・木こりの蝋燭
丸太(松の木を使用)に切り込みを入れて木のロウソクのことをいいます。
他にもスウェーデントーチ、 スウェーデン風焚き火などの呼称もあります。
・キャノピー
テントの出入り口のひさし部分の事を言う
オープンにしてポールで立ち上げることで簡単に日射を遮ったり雨にぬれずに
テントへの出入りがしやすくなるのでミニタープ的に使用できる
・キャビン(ケビン)
小屋のこと。船室や飛行機の客室という意味もある。
ロッジと同等な感じ。
・キャプスタ
キャプテンスタッグの略称。
コアなキャンパー達はスラング的に「鹿番長」と呼ぶ人たちも多い
・キャンステ
キャンプステッカーの略称。
キャンパーが自分のステッカーを作り、キャンプ仲間と交換して交友を深める時に使用することが多い。
・キャンチューバー
キャンプしている動画を専門とするYoutuberのことを言う。
中にはチャンネル登録者数が数万規模の人もいるとか。
自分もキャンプ場紹介の動画をあげているので、よかったらチャンネル登録お願いします(切実w)K助Youtube
・銀マット
シュラフの下に敷いて使うマットで片面がアルミ箔、片面がウレタン製のもの。
ロール状の物と折りたたみ式のものがある。
・クイックヒーター
ガスを燃料とした簡易的なヒーター。
CB缶の物が多く、手軽に手に入るのが助かるポイント。
・区画サイト
ここからここまでが俺たちのエリアだ!的にその名の通り区画分けされたテントサイト。
・ククサ
フィンランド北部ラップランドに住んでいたサーメ人に古くから伝わる、白樺のコブをくり抜いて作られる手作りのマグカップのことを言う。
手作りのククサは、「贈られた人は幸せになる」と言い伝えられており、出産祝いや結婚祝いなどのギフトやプレゼントとしても最適だそうです。
・クッカー
鍋やフライパンなどアウトドア用の調理アイテム。
大きいものから小さいものまで、マトリョーシカ形式になっているものが多く、収納性がいいのがポイント。
・グランドシート
テント本体の床部が傷つかないようように、地面とテントの間に敷くシートのこと。
グランドシートとしてテントメーカーから出ている物は高価なので、ブルーシートなどレジャーシートで使用されることも多い
・グランピング
グラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語。
テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い 所取りの自然体験」に与えられた名称です。
キャンプしている人からすると「不便を楽しむのもキャンプの楽しさ」というイメージが強いので「違う、そうじゃない」感は正直有りますが、グランピングを経験してキャンプに興味を持つ人も多いと思うので、間口が広がることはいいことかな、と思います。
・グルキャン
グループキャンプの略称
友達家族などと複数のグループでキャンプする時のことを言う。
(例。今度グルキャンしようよ! など)
・グレンスフォシュ
1902年から斧を生産しているスウェーデンの鍛鉄メーカー
・グローブ
野球でいうものではなく、ランタンの燃焼部分を保護する耐熱ガラス製のカバー。
ホヤと呼ぶこともある。
・グロメット
ハトメのことで、テントやタープにポールを差し込んだり、張り網網を通す際に、引っ張られて破れないように補強するための丸い穴のこと
・軍幕
色んな国の軍隊で実際に使われていたテントのこと。
「パップテント」や「ポンチョテント」などが多く、コットン幕で焚き火の火の粉による穴あきリスクも低く、無骨なビジュアルから男性ソロキャンパーから高い支持を得ている。
K助もいつか欲しいと思っています。
・ケトル
ヤカンのことをオシャンティーにいう時に使う言葉
・ケリーケトル
アイルランド生まれの湯沸かしやかん。
ガス要らず、かまど要らずで小枝や松ぼっくりだけで簡単にお湯が沸く「エコ」なアイテムとして認知されています。
お湯をわかすだけではなく、ロケットストーブのような感じでお手軽に料理が楽しめることも人気のポイント。
・ケロシン
石油の分留成分の1つである。およそ沸点150 – 280℃、炭素 数10 – 15、密度0.79 – 0.83のものを言う。
ケロシンを主成分として、灯油、ジェット燃料、ケロシン系ロケット燃料などの石油製品が作られる。灯油は成分的にはほぼケロシンだが、日本では灯油をケロシンと呼ぶことはまれで、ケロシンといえばジェット燃料やロケット燃料のことが多い。
・コーナンラック
ホームセンター「コーナン」で販売されているラック。
もともとキャンプ用途で作られたものではないが、キャンパーから多く指示されている。
・コールマニア
人気ブランド、コールマンの熱狂的なファンでテントは勿論キャンプ道具もコールマンのものが多く統一している人が多い。
・凍男(凍人)コールマン
ネット用語と言うか、スラングと言いますか、隠語でコールマンのことを言うらしいです。
凍男→コールマン 「こおる」+「男=man」だから… こおるまん 「凍人」と書く場合も。
・ゴアテックス
「水蒸気は通すが、雨や風は通さない」防水透湿性素材のこと。
ゴアテックス社の登録商標。カッパなどによく使われる。
キャンパーから略して「ゴア」と呼ばれることもある。
・高規格キャンプ場
設備が充実していてきれいで、キャンプ初心者でも安心&快適 に過ごせるキャンプ場のこと。
電源付区画サイトでトイレなども綺麗で、家族連れキャンパーが子供を遊ばせられるような遊具が充実したサイト、というイメージ。
・高効率ストーブ
熱効率が高い(瞬時にお湯が沸く)ストーブ。
野外で、素早くお湯を沸かしたち時に重宝する。ジェットボイル(JETBOIL)が一番メジャー。
・ココパン
株式会社ワンコ社とリバーライト社のコラボ商品として誕生したのが「極SONS COCOpan」(通称:ココパン)
ハンドル部分の取り外しができるので、フライパンごとオーブン調理ができて、そのままテーブルにサーブ出来てとっても便利。アウトドアにも活用できる鉄製フライパン。
・コット
折り畳み式の簡易ベット
地面が硬い・砂利などゴツゴツしているような場所でも快適に寝られる
・コッフェル
なべ・やかん・フライパンなどを組み合わせたキャンプ用の携帯調理具。
・コテージ
トイレ、冷蔵庫、キッチン、調理器具、風呂などを揃えている山小屋風の建物
・ゴトク(五徳)
鍋やケトルなどを載せるストーブの台部分のこと。
・コニファーコーン
2016年7月に立ち上げられたキャンプギア・ブランド。
販売元は約100年の歴史を持つ大阪の田中文金属株式会社で、ブランド名「conifer cone(コニファーコーン)」は、松ぼっくりの意味。
ロケットストーブ「パイロマスター」が人気。
・コラボキャンプ
ソロキャンプやファミリーキャンプなど何組かで集まってやるグループキャンプのこと。
■さ行
・サーカスTC
テンマクデザインから販売されているテントで、TC生地(ポリコットン)幕ながらコストパフォーマンスがよく、ソロやデュオキャンプで使うと広い幕内で快適に過ごせることから爆発的に人気のテントです。
ワンポールのとんがりタイプのテントです。
・サーマレスト
キャンパーや登山者から評価が高いマット。
人気の理由は、断熱発泡素材を使用していて冬場なら寒気をシャットアウト、
夏場なら暖気をシャットアウトしてくれるので通年通して快適に過ごせるマットになります。
・サムライ
世界で認められたノコギリ。それが「サムライ」。
切れ味の良さから、薪を現地調達するキャンパーから高い支持を得ている。
唯一の弱点は「色がダサい」ということ
普通に柄が黒とかシンプルなやつだったらまた評価が一段と上がりそうな気がします(笑)
・シーズニング
主に鋳鉄鍋の使い始めなどメンテナンスで行う作業の事をいいます。
鉄の表面に油をなじませて皮膜を作り、焼きを入れて鍛えあげていくことで、シーズニングを行うことで焦げにくく錆びに強い スキレットに成長させていくことが可能です。
面倒ですが、長く使う上でとても重要な作業です。
・シームテープ
テントやタープの生地の縫い目を防水するための防水テープです。
・シアーズランタン
シアーズは、アメリカのデパートのことらしく、60〜70年代にシアーズのランタンをコールマンがOEM生産していたそうです。
OEM生産なのでコールマンのロゴは入っていないんですが、ヴィンテージランタンとして人気が高い。
・シェラカップ
計量カップにも、コップにも使えたり、そのまま火にかけて料理もできてしまう万能なアイテム
ベテランキャンパーは持ってる、というイメージが強い
・シェルコン
スノーピークの人気のコンテナ「シェルフコンテナ」の略称。
オシャレでキャンプはもちろん、家でもインテリアとして使える万能なやつです。
・ジェントス
日本でトップシェアを誇るLEDライトメーカー。
照射能力にも耐久性に も優れたハイクオリティな商品が多く、LEDランタンと言えばジェントス!という印象。
いや、いま現在K助は持ってないですが(^^;
・鹿番長
ネット用語と言うか、スラングと言いますか、隠語でキャプテンスタッグのことを言うらしいです
キャプテンスタッグ(パール金属) スタッグが牡鹿で、キャプテン(頂点に立つ者)だから、番長
・直火
直接、地面で火を熾すこと。
現在では、環境の問題もあり、直火禁止のキャンプ場が多数を占めます。
そういったところでは焚き火台を使用するなり、キャンプ場のルールに準じましょう。
・自在金具
テントやタープの設営時などで、ガイロープ(張り綱)の張りを調整するために
長さ調整がしやすくするためのパーツ
・しまドルトン
「ファッションセンターしまむら」で販売しているお手頃価格のネイティブ柄のファブリックのこと。
ペンドルトンは値段が高価ですが、さすがのしまむらなのでお手頃価格でサイトをオシャレに演出することができます。
いや、自分は持ってないんですけどねw
・白熊会
オシャレキャンパーが持っている幕「ノルディスク」のロゴイラストが白熊なことから、
ノルディスクの幕を持った人達で作ったチーム名のことを言う。
・白熊会芋蟲組
同じくノルディスクのピル、レイサ、 レガシーと言った、芋虫のような形状のテントを
所有している人たちで作ったチーム名の事を言う。
・ジャグ
水など飲み物をいれる取っ手のついたタンクのことをいう。
飲み物用として使われるだけではなく、炊事棟などが遠いサイトで簡易的な水道代わりに
利用されることもある。
・シュラフ
寝袋のこと。シュラフって言うと雰囲気がでていい
・ジュラペグ
テントを買った時についていることが多い、アルミ合金のペグ
・常設テント
キャンプ場に常に立てられっぱなしのテントのことをいう。
キャンプしてみたいけどテント持ってないよ!という人に助かるサイトです
・ショックコード
ポールの中にはいっている伸縮性のあるロープ
ポールがバラバラにならなくて便利
・シングルバーナー
コンパクト収納が可能なガスカートリッジタイプ のバーナーのことをいいます。
燃料はガスやガソリンを使用します。
・森林香
ただしくは、パワー森林香。
キャンパーからも絶大な信頼を得ている防虫線香。野外専用。
蚊取り線香ではなく、ユスリカ、チョウバエ、アブなどに効く。
野外専用の線香で煙の量が多いので、室内で使用の場合、時々部屋の換気が必要。
広い野外での森林作業、釣り、海水浴、園芸、農作業にも愛用されている。
・新保製作所
北海道小樽市の会社で、薪ストーブを製造、販売している。
・スカート
女性の衣類のソレではなく、フライシートの下から、地面まで伸びているカーテン状の生地をテントのスカートといいます。
・スウェディッシュトーチ
他にもスウェーデントーチ、 スウェーデン風焚き火など呼称があり、丸太 や木材を用いて「かがり火」として使ってきた伝統のアイテム。
薪を追加することなく、2時間から3時間かけて燃焼します。
・スキレット
鋳鉄製のフライパン。鋳鉄製の鍋はダッチオーブンがあり、
「蓄熱性」と「圧力」で料理のグレードがお店っぽくグレードアップできます。
・スクエアタープ
メインポール2本とサブポール4本で設営する四角形のタープ。
レクタングラータープともいう。
・スクリーンタープ
テントのような立体形状のタープ。
壁面がメッシュになるためプライバシーを守りつつ虫などの侵入を防げる。
夏場で風も取り入れつつ雨と虫対策として有効。
・スタッキング
積み重ねるということ。
調理用のフライパンや鍋など収納性がいいものでクッカーやマグカップ、食料などを上手く組み合わせて、収納スペースをコンパクトに出来ると登山をされるようなバックパックキャンパーや車よりも積載力の低いバイクキャンパーなどで凄く上手にされている方が多い。
・スタンレー
1913年、アメリカで生まれたサーマルウェアブランド「STANLEY」
保温効果が高く、とても丈夫で耐久性が高い。
見た目もオシャレなことからオシャレキャンパーからも高い支持を得ています。
・ステルス張り
タープの張り方の名称。
タープの裾を低く張り、外部からタープ内部を隔離するような感じで簡易シェルターのようにしてタープ泊も出来る人気の設営方法。
見た目がアメリカの戦闘機「ステルス」っぽいことから「ステルス張り」と呼ばれているんだと思います。
・ストライカー
ファイヤースターター(火打石)の着火の際にマグネシウムの棒を削るアイテムのこと。
ナイフの背をストライカー変わりに使う事もある。
・雪頂(スノーピーク)
ネット用語と言うか、スラングと言いますか、隠語でスノーピークのことを言うらしいです
雪頂→スノーピーク スノー=雪、ピーク=山頂 「雪峰」と書くほうが多い
・スノーピーカー
人気ブランドスノーピークの熱狂的なファンのことを差し、テントは勿論キャンプ道具の大半をスノーピーク社製で統一している人が多い。
・スパイダルコ
アメリカ合衆国に本社を置く大手ナイフメーカー。
主に生産しているのはフォールディングナイフではあるが、シースナイフも生産している。
・雪中キャンプ
雪が積もる環境の中で行うキャンプのことを言う。
テント下の環境や防寒対策など、より冬キャンプからハードルが上がるが、経験するとその非日常感にハマること間違いなし。
・前室
インナーテントとフライシートの間にある空間のこと。
テントによって広さは様々で、ちょっとした荷物置きで雨をしのいだり、
2ルームテントのようにリビングスペースとして快適空間として過ごせるものもある。
・ソマスピ
自分だけのオリジナルロゴでつくるエコでロハスなウッドスピーカー somAspeaker(奥京都ひのき製)の略称。
インスタのオシャレキャンパーさんから火がついたと言われている。
・ソリッドステーク
スノーピークが販売している鍛造ペグ。
略して「ソリステ」と呼ばれ多くのキャンパーから支持されている。
・ソレル(SOREL)
オシャレキャンパーが履いているイメージの高いアウトドア用ブーツ。
Columbiaの展開するブランドの一つ。
・ソロキャンプ
一人で行くキャンプのことをいう。
略して「ソロキャン」と呼ばれることも多い。
1人でも仲間内で集まってやる場合はソロキャンプとはいわずコラボキャンプという。
・ソロストーブ
アメリカのテキサス発の小型ストーブ。
誕生のきっかけは、ひとりのアウトドア愛好家の発案であることから「ソロストーブ」と名付けられているとかいないとか?
安定した火力と自然素材(小枝・割り箸・松ぼっくりなど)を燃料にできるエコで人気なストーブ。
■た行
・ターク
ドイツのターク社が作る「一枚鉄で出来たフライパン」
とにかく、何を料理してもフォトジェニックなフライパンでオシャレキャンパーが持っているイメージ。
・タープ
日差しや雨を防ぐ屋根だけの1枚布。
ハトメがあり、ポールをたててガイロープで設営する。
テントと組み合わせることで広いリビングスペースが作れたり、宴会用の場所として使える。
・大王マントル
フィリピンのマントル製造専門会社。
1965年創業、50年の実績がある会社で、「白い、明るい、固い」をキャッチコピーと下、加圧式ランプ・ランタン用のマントルを主に製造しています。
純正マントルよりも安価で丈夫なので消耗品なので有難い。
コールマンやペトロマックス、オプティマスなどにも適合するものが多い。
基本的にはソックス型マントルを装着する機種で、CP(キャンドルパワー)が合えば使えるようです。
・耐水圧
生地の耐浸水能力を示した数値。
数値が大きいほど強い雨に耐えられる。
ちなみに、500mmで小雨、通常の雨で1000mm、豪雨で1500mm程度なので、
1800㎜以上のテントやタープがオススメ。
・焚き火台
地面で直接やる直火が禁止のキャンプ場が多く、焚き火台を利用することで焚き火を楽しむことが出来ることが多い。
暖を取ったり料理をしたり、キャンプには欠かせません。
「焚き火台の祖はスノーピークだ」とスノーピークは言っています。
・焚き火台テーブル
焚き火台を囲むような形状のテーブル。
焚き火台を中心に皿など置いて暖を取りながら料理や食事を楽しむことができる。
シンプルなので自作する人も多い。(自作例はこちら)
・武井バーナー
灯油式ストーブ。中でも「パープルストーブ」と呼ばれるものはベテランキャンパーからの支持も高い。
・ダッチオーブン
鋳鉄製の鍋。鋳鉄製のフライパンはスキレットがあり、
「蓄熱性」と「圧力」で料理のグレードがお店っぽくグレードアップできます。
・たねほおずき
スノーピークが販売するLEDランタン。
手のひらに収まる愛らしい形で、場所を選ばず自由自在に取り付けられるのが特徴。
「ほおずき」のように、風や音に反応して明かりが変化する「ゆらぎモード」はない。
・チャークロス
炭布のことで綿(コットン)を炭化させた物のことをいう。
着火剤として使用できる。
・ツーバーナー
アウトドアの調理用器具。
コンロが2つあるもので、燃料はホワイトガソリンやOD缶・CB缶のものなどがある。
・ツーマントル
ランタンを使用時に使う、繊維を編んだ袋状のもので、光源となる。
それが2つあるランタンのことをツーマントルランタンという。
・ツールームテント(2ルームテント)
見た目は1つの大きいテントだが、中は寝るためのスペースとしてインナーテントがあり、
リビングスペースがあって雨の日でも快適に過ごせる広さのあるテントのことをいう。
・ツェルト
携帯用非常時用の簡易テント。
・つめかえ君
CB缶からOD缶に詰め替えられる器具。
株式会社アルバ製(日本製)だが、類似商品が多くK助も類似品を持っている。(購入レポートはこちら)
・デイキャンプ
宿泊を伴わない日帰りでおこなうキャンプのこと。
略して「デイキャン」とも呼ぶ。
・デイツ
DIETZ社は、米国ニューヨークに1840年に設立。
デイツ社はランタンの生産に致して多大な最先端の技術を貢献したもっとも大きな会社のひとつと言われています。
灯油のほんのりと優しい明かりで、オシャレなのでテーブルランタンとしてオススメ。
・ティピ―
テントの形状のひとつ。
インディアンテントとも呼ばれる円すい型のテントのことを言う。
・デスノート
スノーピークのポイント会員にカタログギフトが届くのですが、黒い袋に入って送られてくることや、ついつい欲しくなって物欲の底なし沼が潜んでいて金欠になるリスクが高い事から「デスノートのようだ」という意味で呼ばれるようになった、とか(笑)
・テンマク
アウトドアブランド「テントマークデザイン」の略称。
WILD-1が展開している。
・トークス
足跡マークが目印のトークスは、20年以上のチタン鍋製造経験をもつアメリカの会社が2011年に作った、ブランドで、ウッドストーブの名品ともいわれる人気アイテム「BPウッドバーニングストーブSTV-11」が有名。
・トーチ
ガスを使用した着火器具。
風に強い高温の炎をだし火起こしにも最適なガスバーナーのようなものもある
・ドーム型テント
柔軟性のあるフレームをアーチ状に曲げて居住空間をつくるテントのこと。
シンプルな構造のため、設営に時間がかからない。
近年、もっともスタンダードなタイプのテント形状。
・年越キャンプ
大晦日から新年をキャンプ場で過ごすキャンプの事をいう。
そんな奴いるのか??と思ってしまうが、予約必至のキャンプ場も多い。
・ドッペルギャンガー
自転車やアウトドア用品など幅広く手掛けているドッペルギャンガー。
もともと、キャンプ用品などはブランド名称は「DOPPELGANGER OUTDOOR( ドッペルギャンガーアウトドア)」でしたが、2018年2月に「DOD(ディーオーディー)」に変更になりました。
・トラメジーノ
スノーピークのホットサンドクッカー。
・トレーラーハウス
家ごと車で移動して、遠い土地に根を下ろして眠る旅の暮らし。 古き良きアメリカをイメージさせる自由な空気を感じさせるのがトレーラーハウス。
そんなトレーラーハウスに泊まれるキャンプ場も全国的に所々あります。
・ドロップダウン
ガス缶が気化熱で冷えて、ガスが弱火になり使えなくなること。
■な行
・なっぷ
日本最大のキャンプ場予約サイト。
日本全国のキャンプ場を掲載し、施設掲載数・口コミ数は日本最大だそうです。
いつもお世話になっています。
・ナンガ(NANGA)
キャンパーのイメージだと高級ダウン寝袋のメーカーというイメージ。
ほかにもオーロラダウンジャケットなどが有名。
名称から海外ブランドっぽいが、実は日本のブランドで滋賀県が本社。
・ナルゲンボトル
漏れない、凍結&熱湯OK、軽量で頑丈なナルゲン製プラスチックボトル
・ニトスキ
ニトリのスキレットの略称。
・沼
キャンプ道具、欲しい物を買ってもどんどん欲しいものが出てくる。
物欲の底なし沼、からきた言葉。
キャンプだけに限らず、色んな趣味に潜んでいる。
キャンプでいえば、例えばアウトドアショップに行く時に「沼に行ってきます」などの使い方をします。
・ネイチャートーンズ(Nature tones)
2013年9月に誕生した、キャンプギアブランド。
アウトドア用のテーブルやラック、クーラースタンドなどのファニチャー類を中心にリリースしています。
・燃料アルコール
アウトドア用の燃料として多く使われる液体燃料のことを言う。略して「燃アル」とも言われる。
・ノクターン
スノーピークの販売するガス式テーブルランタン。
一時は売り切れ続出で入荷が難しかった。K助も手に入れるまで苦労しました(笑)
リトルランプというとおり明るさ目的で使用するには厳しいが、雰囲気が凄くいい。
風に弱いので、焚き火を楽しんで幕内にこもってから使用しています。
■は行
・パーゴワークス
2011年に設立された日本のアウトドアブランド。略して「パーゴ」と呼ばれることもある。
手裏剣シルエットの「ニンジャタープ」が有名。
・バースデーランタン
コールマン200A のタンク底面に生産年月の刻印が入るので、自分やプレゼントしたい方の生年月に合わせて探される方が多く、自分の生年月のランタンを「バースデーランタン」と呼んで大切に愛でるファンも多い。
・パーセルトレンチ
米国パーセルトレンチ社の製品「パッカーズグリル」
焚き火や焚き火台に渡す極々シンプルなグリル。焚き火シーンをワイルドに、カッコよく見せてくれる男前ギア。
シンプルがゆえに類似品や自作する人も多い。
・パップテント
昔各国の軍隊で支給されていたテントで、2人の兵士がお互いのパップテントを 組み合わせることでシェルターとして使用できる点が特徴です。
その無骨なビジュアルから男性ソロキャンパーから高い支持を得ています。
・パウル―
直火焼きホットサンドメーカー
・ハスクバーナー
スウェーデンストックホルムに本社を置くチェーンソー、芝刈り機のメーカー。
すべて高品質のスウェーデン鋼からクラフトマンにより手で鍛造されたもので、キャンパーから高い支持を得ています。
・パンダ(PANDA)
テンマクデザインと、キャンプコーディネーターの「こいしゆうか」さん企画のとんがりテント。
できました!その名も「パンダ」 こいし ゆうかさんが企画したとんがりテント。
「ソロキャンプ」はもちろん「トレッキング」や「島旅」 「フェス」などでも気軽に持ってい行ける軽量テント。
テンマクデザインから販売されており、TC生地の「パンダTC」を発売され人気を博している。
・ビクトリノックス
スイスのナイフメーカー。
アーミーナイフをはじめ、便利なツールがコンパクトに収まった、マルチツールが人気。
・ピコグリル
スイス生まれの焚き火台で、A4サイズの収納、 使用時の美しさ、そして燃焼効率がよく抜群の使い勝手の良さから、焚き火ファンから高い支持を得ています。
比較的簡単な構造なので、自作する人も多いようです。
・ビリー缶
イギリスのホットン社のブルドック印のビリークッカー。 通称「ビリー缶」。
・ファイヤースターター
火打石のような着火アイテムで、アルミの棒でマグネシウムを削り飛ばし火花で着火します。
ライターが早くね?と言われればおしまいですが、男のロマン。
もしもの時にそつなくこなすとカッコイイのでアウトドアマンならば習得しておきたい技術。
・ファイヤーブラスター
火吹き棒です。火起こしの時に、うちわで扇いだりしますが、これはピンポイントに効率よく風を送ることで速攻で火がつきます。
買うと結構お高いので、自作する人も多いです。(DIY例はこちら)
・ファットウッド
立ち枯れした木や倒木から採取できる木片で、樹脂を多く含んでいるので、細かく削ると火口(ほくち)になり、ファイヤー スティールで着火することができます。
燃焼時間が長く、焚き付けとしても最適 なので、着火剤としても有効。
・フュアハンド
1893 年にドイツで誕生した灯油ランタンのブランドです。
ゆらゆらとやわらかい灯りや、長時間の点灯にも対応できる燃費の良さも特徴です。
・パイルドライバー
プロレス技のように思える名称だが、スノーピークから出ているランタンスタンドのこと。
足がなく地面に打ち込んで自立させるタイプなので省スペースで使用できる。
・パッキング
荷造りすること。
・バトニング
ナイフで薪を割る野外技術。
割るべきマキの上にナイフをあてて、ナイフの背を木などで叩き、食い込ませ、最終的には割るというもの。
・パラコード
パラシュートなどにも使われる頑丈なロープで、テントやタープの張り網として使用されている。
・バンガロー
トイレや台所を持たない小屋。
基本的には雨風を凌ぐ程度の簡素な設備のことをいう。
・飯ごう
お米を炊くための鍋のこと
・ピルツ
キャンパルジャパン(旧:小川キャンパル)から販売されているテントのシリーズ。
ワンポールのとんがりテントで、色んな大きさのものがある。
・ファミリーキャンプ
家族でいくキャンプのこと。
略して「ファミキャン」と呼称することも多い
・フェザースティック
薪を小割りにしたものをナイフで削り、フェザー(鳥の羽・羽毛 )のように、薄く削ったスティックのことをいう。
このフェザー部分に火打石で火花を散らせ着火することで、着火剤などがなくても火をつけることができる。
・フジカ
石油ストーブ。フジカ・ハイペットは日本製でシーズンになると1ヵ月以上の待ちがでる人気のストーブ。
サイズがコンパクトでありながら高火力で見た目もオシャレなことからキャンパーからの支持も高い。
・ブッシュクラフト
ブッシュ(茂み)とクラフト(工作)を組み合わせた造語。
自然の素材のみを使って、生きる知恵を身につけるアウトドアスタイルの一種です。
・フライシート
テント本体を覆うナイロンやポリエステルの薄い布。
インナーテントの上に被せて全体をカバーすることで強度や耐水圧をアップすることが出来る。
雨風だけでなく、紫外線や木の枝などによるインナーテントの劣化、傷も防いでくれる。
また、フライシートとインナーテントの間に空気の層ができるので、テント内の温度や湿度を
維持するのに役立ち、快適な居住空間づくりにも役立てられる。
・フリーサイト
区画サイトと違い、広場の中に好きな場所にテントを立てるスタイル。
場所は早い者勝ちではあるが、他の利用者のために節度ある設営が必要かと思う。
・プレヒート
予め装置に余熱を与えることである。
主にアウトドア用の液体燃料のストーブを利用するための前準備として行われる。
・文化たきつけ
着火剤の一種。おがくずを固めて灯油を染み込ませたようなもので、炭など火起こしの際に使用します。
・ヘキサタープ
六角形のタープのことを言う。
・ヘキ男、ヘキ子、ヘキ太郎
店舗内装の什器製造会社、株式会社ビッグベアーが販売する「WOODEN FIRE TABLE」というブランドで、FacebookとInstagramのみで注文を受け付けているそうです。
六角形の焚火テーブルで、大きなジグソーパズルのような感じで組み立てられるテーブルです。
一番大きいのが「ヘキ男」、次に「ヘキ子」、「ヘキ太郎」で組み合わせて使える用です。
ワンポールテントの中で「ヘキ男」だけを使ったり、など使い方色々。
「ヘキ男、ヘキ子、ヘキ太郎」のインパクトある名前が先行してブランド名である「WOODEN FIRE TABLE」を知らない人も多い(笑)
・ペグ
地中に打ち込んでテントやタープを固定する器具。
・ペグダウン
ペグを地中に打ち込むこと。
テントやタープをペグダウンすることで風で飛ばされないようにします。
・ヘッデン
頭に装着する電灯、つまり「ヘッドランプ」のこと。
ちょっと変態っぽいビジュアルだが、頭に装着することで両手が自由に使えるので、
夜中に雨や強風でテントやタープのガイロープやペグの調整を行うときの作業性が格段に上がる。
・ペトロマックス
ドイツで創業された100年以上世界中で愛されている灯油ランタンの 老舗ブランドです。
・ヘリノックスチェア
高強度、軽さ、驚異的な携帯性を兼ね備え た革新的なチェア。
パチモンも多く、偽物は「パチノックス」と呼ばれることも多く、本物は高いので承知の上で類似品を購入している人も多い。
・ベンチレーション
テントの空調。
内部に溜まる暑気や湿気が天井から排出されるように設計されている。
冬で幕内でストーブを使用する場合は一酸化炭素中毒を避けるために換気にも重要な部分である。
・ポール
テントやタープを支えるための柱
・ほおずき
スノーピークのLEDランタン。
コロンとした丸い形は、ぱっと見たところ風鈴のようなビジュアルで、風が吹くと灯りがゆらぐ「ゆらぎモード」に加えて、周囲の音が小さくなるとそれに合わせて薄明りになる「おやすみモード」があることから人気が高い。
・ほったらかし自動炊飯
メスティンとエスビット、固形燃料を使った炊飯で、固形燃料を着火して燃焼が終わったら炊飯が無事に出来てしまうという素晴らしいシステム。
K助もラージメスティンで挑戦し、2回目で無事に成功しました!(レポートはこちら)
・ホットサンド
ホットサンドメーカー(ホットサンドクッカー)でパン2枚の中に具材をいれて焼いてサンドしたものをいう。
キャンプの朝に美味しいコーヒーと、焚き火またはガス器具などで作るホットサンドは家で作るより2割、いや3割増しで美味い!気がする(笑)
直火OK、ガスOK、家庭のIHもOKのタイプもあるのでキャンプだけでなく自宅でも使えるホットサンドメーカーを購入するのがポイント。(K助の購入レポートはこちら)
・ポリコットン
ポリエステルと コットンが混紡された生地の事をポリコットンといい、テントやタープでポリコットンが使われている物には、TCと付くことが多い。
・ホワイトガソリン
燃焼器具に使われる純度の高いガソリン燃料。揮発性が高く、火力も強い。
ランタンや調理器具などに使用されることが多い。
キャンパーからは「白ガス」と呼ばれることもある。
・ポンピング
ガソリン系の燃焼器具の着火前に行なう加圧作業のことをいう。
こrを行うことで、燃料をいれた後にポンプ作業によってタンク内を高圧にすることで、
燃料が燃焼口から噴出し着火が可能になる。
・ホンマ製作所
新潟市南区の会社で、薪ストーブ・ペレットストーブを製造販売している。
■ま行
・マーベラス
アウトドアで使うカセットガスコンロで、イワタニの商品名のひとつ。
「イワタニ カセットフー マーベラス」が正式名称で、みためがオシャレなので人気のアイテム。
・薪ストーブ
薪を燃料とするストーブ。
冬キャンプでテントから煙突を出して使用しているエキスパートも多い。
ストーブとしての熱効果は一番高く、薪ストーブをインした幕内では半袖で過ごす人も多いほど暖かい、らしい。←体験したことないからw
キャンパーからは「薪スト」と略して呼ばれることも多い。
・薪割り台
薪を割りやすくするための台。主に丸太の切り株。
・幕
テントのこと。
新しいテント買ったよ!という時に「新幕買っちゃった」とか「新しい幕買っちゃった」などの
使い方をすることもある。
・幕内
テントの中のこと。
・マグマ
「めっちゃ熱い」を売り文句とした「桐灰カイロ マグマ」
ホッカイロといえば!の桐灰化学から販売されているので抜群の信頼感ですね。
高温12時間持続で冬キャンプに強い味方。
・マミー型
シュラフ(寝袋)の形状の事をいう。
封筒型とマミー型があり、封筒型は字のごとく封筒のような形状で、
価格が安いものが多く体との密着度が低いので冬キャンプには不向き。
マミー型は、みのむしのような感じで、体との密着度が高いので冬キャンプに向いている。
冬に電源サイトではないところでキャンプをしたい、という場合はこのマミー型のダウンタイプの
ものを選択することで寒くなく夜を過ごすことができる。
・マントル
ランタンの光源部分。繊維を編んだ袋状のもの。
内部に燃料が噴射され燃焼、発光する。白熱電球におけるフィラメントの役割を果たすもの。
衝撃による破損が多いので、必ず予備を持参する。
小さな穴があっても発光するが、加熱などトラブルが考えられるので交換したほうがいい。
・メスティン
飯盒のみならず様々な料理に応用できる万能ギア。
米を炊く以外にも蒸し料理にも使え、鍋など似る系にも使えるのが嬉しい。
・メタルマッチ
可燃性の高いマグネシウムなどの金属を使って火を起こす道具のことをメタルマッチと言います。
ファイヤースターターと同じ。
・ムラコ
2016年9月にできた国内ブランド「muraco(ムラコ)」。
真っ黒なテント「BLACK BEAK 4P」や、「BLACK BEAK 2P」が人気。
けっして、「ムラムラしている子」略ではない
・村の鍛冶屋
新潟の燕三条の鍛冶職人製のアウトドア製品を販売している会社。
鍛造ペグのエリッゼステーク(エリステ)が特に人気。
ペグダウンしていく際に使えるペグケースなども重宝して使っていて勝手に「ムラカジスタイル」と称してペグケースの商品写真の服装を真似していますw
・モービルクール
ガス式クーラーボックスで、世界のイワタニから出ているもののことを言います。
・モーラナイフ
値段が安い割に、切れ味抜群のナイフ。
フェザースティックを作るのにも適していてナイフ入門に適しているナイフ。
■や行
・野営
野外にテントを張って宿泊すること。
キャンプ場ではない山の中ですることが多いので、私有地で無断でやらないように気を付けたい。
・ユドゥン
NORDISK(ノルディスク)のテントの名称。
レトロなデザインがカワイイのでオシャレキャンパーから高い支持を得ています。
・ユニフレーム
アウトドアブランドの名前。
・ヨコザワテッパン
一見シンプルな鉄板ですが、釣りを極めたライター・アングラーの横沢鉄平氏考案のこだわりの逸品。
安いお肉でもおいしく素早く焼けちゃうという魔法のアウトドアグッズ。
■ら行
・ランタン
野外で使用される小型照明器具。
燃料、熱源によってさまざまなタイプが販売されている。
安全性ならLEDタイプ、明るさならホワイトガソリンやガス、雰囲気ならケロシンオイルなど。
・ランタンハンガー
ポールに取り付けるハンガーで、コンパクトなハンガーからランタンなど取り付けられるスタンド代わりに出来るお役立ちアイテム
・ランタンリフレクター
ランタンは通常、全方位を照らしますが、リフレクターの鏡面の役目で前方向120度ぐらい?に光を集中させることが出来ます。
明るさを集中して上げるメリットの他にも、自分達のサイトだけを照らして他のキャンパーさんに迷惑をかけない意味合いもある。
・ルミエールランタン
マントル不要のキャンドル風ガスランタン。
コールマンから販売されているもので、スノーピークの「リトルランプ ノクターン」と人気を二分するテーブルランタン。
・レザーマン
アメリカ合衆国のナイフメーカー。
創業者のティム・レザーマンが車旅の時に車のトラブルが多く、修理を繰り返す中で「強い力で挟めるプライヤーの付いた、コンパクトなナイフがあればもっと便利になる」と考え「ポケット・サバイバルツール」を開発。
「多目的ツール」という概念を世界に定着させたと言われているそうです。
・ロースタイル
従来のキャンプテーブルやチェアは、小さい子供がいる家庭では子供達が登らないといけなかったので、危ないことから最近は低いロースタイルのギアが増え、安全性の向上に加え見た目のオシャレさも相まって現在は主流となってきているようです。
・ロータスアルミポット
ロータスの一人用炊飯に最適な山でも川でも使えるクッカーセット。
・ロープワーク
主に、ロープの結び方のことをさす。
もやい結び、自在結び、てぐす結び等がキャンプでは多く使われる。
・ロケットストーブ
断熱された排気管(ヒートライザー)と燃焼管(バーントンネル)を持ち、薪をくべて使用する燃焼機器のことである。
典型的なロケットストーブは、「J」字型に配置された燃焼管に断熱材を周囲に詰め込んだ簡易な構成で実現できることから、DIY初心者でも比較的簡単に自作できる。
・ロストル
火がよく燃えるように、火をたく所の下部に設けた、鉄の格子
・六角会
ヘキサ(六角)テーブル好きの集いが六角会。
店舗内装の什器製造会社、株式会社ビッグベアーが販売する「WOODEN FIRE TABLE」というブランドで、FacebookとInstagramのみで注文を受け付けているそうです。
六角形の焚火テーブルで、大きなジグソーパズルのような感じで組み立てられるテーブルです。
一番大きいのが「ヘキ男」、次に「ヘキ子」、「ヘキ太郎」で組み合わせて使える用です。
ワンポールテントの中で「ヘキ男」だけを使ったり、など使い方色々。
「ヘキ男、ヘキ子、ヘキ太郎」のインパクトある名前が先行してブランド名である「WOODEN FIRE TABLE」を知らない人も多い(笑)
・ロッキーカップ
アメリカ・サンディエゴ在住のバックパッカー「Charles A Hill」が開発したアイテムです。
シェラカップより深さがあって大きい寸胴フォルムのロッキーカップ。
ロッキーカップの容量はだいたい480ml前後。シェラカップ(約280ml前後)の倍近く。
・ロッジテント
方形のシルエットを持つテントの総称。
直線的な太いポールで梁のような骨組を作った上で、生地を被せたり、フックでぶら下げる構造が多く、重量あるが、その分風に強いというメリットもある。
・炉ばた大将
イワタニの「炉ばた大将」
串焼きやBBQをちょっと楽しみたい…そんな贅沢な欲望を叶えてくれるコンパクトグリル
■わ行
・ワイルドなお店
アウトドア用品店の「WILD-1(ワイルドワン)」の隠語的な呼び方。
魅力的なラインナップから、他にも「危険な沼」など呼ばれることが多い。
・ワンポールテント
1本のポールをで建てることが出来るテントの総称。
三角系でポールがテントの中心にある形状のものが多い。
■英数字
・200a
コールマンのオールドランタン。
1983年の発売終了から今もなお、ファンから愛されるランタン。
特に「The Red」の愛称で親しまれているレッドカラーの200Aは、不動の人気を誇っています。
裏面に製造年月が刻印されているため、自分が生まれた年の200Aを探し求め愛用する、いわゆる「バースデーランタン」としても有名。
・BE-PAL(ビーパル)
小学館のアウトドア情報誌。
毎月、キャンパーを誘惑する何かしらの付録がついている危険な雑誌(オイw)
・CB缶(シービー缶)
カセットボンベのことで、家庭で鍋をする時に使う見慣れたガス缶のことをいいます。
3本で300円しないような安いタイプのものから、
屋外で火力が落ちにくい「イソブタン」が多くはいったアウトドア向けの缶まで幅広くある。
夏は安物のものを使い、冬場はイソブタンが多く入ったものを使う、など使い分けも大事。
・DDタープ
いろんな張り方ができるタープ。
DD Hammocksが販売しているタープでほかにもハンモックなどが人気。
タープ泊を追及するといきつく人が多いブランド、というイメージ。
・DOD
自転車やアウトドア用品など幅広く手掛けているドッペルギャンガー。
もともと、キャンプ用品などはブランド名称は「DOPPELGANGER OUTDOOR( ドッペルギャンガーアウトドア)」でしたが、2018年2月に「DOD(ディーオーディー)」に変更になりました。
・GARVY(ガルヴィ)
実業之日本社のアウトドア情報誌。
・GOOUT
日本最大級のキャンプイベント。
アウトドアファッション雑誌「GO OUT」がプロデュースしている。
・IRON CRAFT(アイアンクラフト)
静岡県菊川市の会社で、ハンドメイドで生産する鉄製の多機能ギアを展開しています。
ブランド「ITADAKI」が焚き火マニアから高く支持を得ています。
・LEDランタン
皆さんご存知LEDを採用した電気ランタン。
ガスやガソリンタイプのランタンとは違い、火を使わないのでファミリーキャンパーや、テントやタープなど幕内で使うのに安心。
明るさはガスやガソリンタイプに比べると劣る。
・MONORAL
モノラルは2010年にスタートしたアウトドアブランドです。
・OD缶(オーディー缶)
本来は、アウトドア缶ということで屋外で使用する時に、寒い時期など火力が弱くなる(ドロップダウン)が起きにくいようなガス
・UL化
ウルトラライトは、装備の軽量化を意味します。
もともと、登山で使われる言葉だったが、近年は徒歩キャンパーや自転車キャンパーなどでも軽量化を好む人が増え、多用されるようになってきている。
・TC
ポリエステルと コットンが混紡された生地の事をポリコットンといい、テントやタープでポリコットンが使われている物には、TCと付くことが多い。
・WILD-1(ワイルドワン)
東北から関西まで展開しているアウトドアショップ。
オリジナルブランド「テントマーク」を展開している人気のショップ。
九州にも是非とも出店してください。(切実)
・WOODEN FIRE TABLE(うっでんふぁいあーてーぶる)
店舗内装の什器製造会社、株式会社ビッグベアーが販売する「WOODEN FIRE TABLE」というブランドで、FacebookとInstagramのみで注文を受け付けているそうです。
六角形の焚火テーブルで、大きなジグソーパズルのような感じで組み立てられるテーブルです。
一番大きいのが「ヘキ男」、次に「ヘキ子」、「ヘキ太郎」で組み合わせて使える用です。
ワンポールテントの中で「ヘキ男」だけを使ったり、など使い方色々。
「ヘキ男、ヘキ子、ヘキ太郎」のインパクトある名前が先行してブランド名である「WOODEN FIRE TABLE」を知らない人も多い(笑)