夜須高原青少年自然の家の「うぐいす」「かっこう」を利用。施設を簡単に紹介

夜須高原青少年自然の家の「うぐいす」「かっこう」を利用。施設を簡単に紹介

どうも、人並みキャンパーのK助です。

 

 

毎年10月くらいに三男坊ちゃんの習い事の合宿があるのですが、いつもは「竜岩自然の家」を利用していましたが

 

 

希望の日程で予約が取れなかったとのことで今回は

 

 

夜須高原青少年自然の家」にて行われるとのことで、

 

 

基本情報について

キャンプ場名 国立夜須高原青少年自然の家
住所 福岡県朝倉郡筑前町三箇山1103
予約・申込方法 TEL:0946-42-5811
公式サイト https://yasu.niye.go.jp/

 

私は仕事を終えて夕方から参加での宿泊見守り組だったのですが、

 

 

公式サイトを見ても、「うぐいす」「かっこう」がわからないし、「第2炊飯場にいるよ」ということだけ聞いてましたが、

 

 

本当によくわからんw

マップだけ見ても、規模感やそれぞれの場所からの距離感がよくわかりません

 

 

管理棟のところに施設全景がわかる模型があったので、こちらのほうがわかりやすいですね。

 

 

「第1駐車場」に駐車し、下の施設案内の模型で赤線の感じで行くワケですが、写真では伝わらない感じで下にどんどん降りていくので、

 

 

事前情報で、「お酒飲んだらダメな施設」と聞いていて、研修施設的な感じだからダメということだと思うのですが、

 

この坂道を降りていくうちに、酒飲んでたら大怪我する人も少なくなさそうなので、そういった意味でもお酒は止めた方がいいだろうな、と思いました(笑)

 

 

第一駐車場からすぐの管理棟を抜けた広場で、「こりゃわからん」と嫁はんに電話し、次男が迎えに来てくれました(笑)

 

 

第2炊飯場

階段を下りまくって、野外炊飯場に到着。

 

 

ここが第2炊飯場、同じ規模感で奥に第3、第4とあります。
大勢で調理するのに向いてます。自分の子供達も自然教室で利用したりしてたので、施設内のキャンプ場ではなく宿泊施設の場合は学校での利用や企業研修、合宿などに向いている施設だなという印象。

 

BBQを楽しみました。

 

 

ドリームA内の「うぐいす」へ

食事後は、宿泊する場所へ移動。
「うぐいす」「かっこう」は、公式サイト内でいう、「ドリームA」という建物内にあります。

 

「うぐいす」が3F、「かっこう」が2Fでとっていたようですが、結局「うぐいす」のみを使用しました。

 

 

うぐいすの間取り図。上の写真は「うぐいす②」で男組で利用。
うぐいす①は女子組で利用し、中間のうぐいす和室で就寝前に皆で談笑、という感じで過ごしました。

 

 

小浴室

うぐいすを出て階段を降りて、2階に降りたら渡り廊下を通り、小浴室に向かいました。

 

 

渡り廊下は、屋根があるので例え雨が降ってたとしても濡れないし、寒い時期で風呂上りに寒い思いをする、ということはないのは嬉しいですね👍

 

小浴室と言っても、一度に小浴室50人はいれるそうで、脱衣所も広々でした。
(大浴室は100人をめやすに入浴できるそうです)

 

 

施設が広いので、男子が終わった後に女子陣が入る流れで、限られた時間の中で部屋に戻って女子陣に「お風呂どうぞ」と言うとタイムロスが生じるなかで、内線で知らせられるのは、嬉しいポイントですね。

 

 

内線があることを知らずに「これは便利や!」と内線を鳴らしたのですが、突然部屋の電話が鳴って怖かったらしくて、誰も電話出てくれなくてワロタw

結局、子供達が着替え終わるであろうタイミングで私が先に戻り、女子陣に知らせましたw

 

 

ご利用の際は、事前に伝えておくと怖がられずに済みますね(笑)

 

 

今回、団体行動なのでキャンプ場の見学やお話は聞けませんでしたが、施設自体はきちんと管理されており、とにかく布団の畳み方が凄く厳しくて、チェックアウトの未届けの保護者の方が子供達が雑に畳んだものが全てやり直しで、大変でしたとのことでした

このあたりも、研修施設的なところなので、仕方ないところではなりますね。

 

 

このブログを始めるきっかけが「公式サイトの情報が少な過ぎて全くわからない」という思いから、もっと探す人がわかり易くなるように、ということからでしたが、原点に戻ったような思いを久しぶりにしました(笑)

 

 

 

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