福岡県の竜岩自然の家で子供の習い事の合宿キャンプ付き添いで焚き火を楽しむ♪(10月21日~22日)

福岡県の竜岩自然の家で子供の習い事の合宿キャンプ付き添いで焚き火を楽しむ♪(10月21日~22日)

どうも、人並みキャンパーのK助です。

 

 

子供の習い事の合宿キャンプ、コロナでずっと開催されていませんでしたが、今年は久しぶりの開催ということで楽しみにしておりました。

 

 

仕事を早く切り上げて、16時には現地入りしようと思っていたのですが、こういう時に限って新規顧客案件などはいり、なんやかんやで17時過ぎで出発です。

 

 

竜岩自然の家では、令和4年3月からキャンプ用具の持ち込みができるようになりましたが、もしも使えなかったらいけないので、念の為にクレープの生地は、自宅にて焼いてもっていきました。

 

 

数えてませんが、30枚くらい?

 

 

部活帰りの次男も連れて行く予定で、18時半ぐらいに帰ってくる予定だったので一旦嫁はんが戻って連れてくる予定でしたが、私が家を出てガソリンをいれていたら嫁はんから電話掛かってきて、次男が早く帰ってきたので迎えに行って欲しい、とな。

 

 

その後も、「あれを買ってきて」とリクエストを受けていたら、中々向かうことが出来なくて、到着する頃には真っ暗(笑)

 

 

18時20分くらいにようやく到着しましたが、もう既に皆さん食べ終えた感が半端ないw

 

 

お友達家族のYさんが「子供達が想定外にめちゃくちゃ食べて、もう肉なくなったらしいですよ」とのことで、絶望していた私でしたが、

 

 

2袋の秘蔵の肉があったようで、沢山食べられて安堵の私w

 

 

保護者同士でも親睦を深めていきます。

 

 

いまのところ、何も準備をせずにただ遅く来て、いいとこ取りで肉を堪能しただけの私w

 

 

このままではいかん。何か私の生きる道はないのか?

 

 

そう、クレープです。

 

 

俺は俺の責務を全うする!

 

 

先人の言葉にありましたよね。
俺、頑張りますよ。煉獄さん

 

 

子供達が20人超、大人もいれると35人くらい?なので、一気に押し寄せるとヤバいので、バレないように端っこのほうでストックを作っておこうと進めていたのですが、

 

 

秒でバレて子供達に囲まれる私w

 

 

すごーい!お仕事クレープ屋さんなの?と子供達から一気に注目され、

 

 

助手1(次男)に巻紙を取ってもらい、助手2(三男坊ちゃん)にオーダーを聞いてもらうという完璧な布陣で臨むも、全く休む間もなくエンドレスに作り続ける私w

 

 

今回はチョコとシャインマスカットの2種で配りました。
前半は子供達優先で、大人は我慢を強いられましたが、結果的に最後はトッピングも残りそうだったので、残り物には福がある的なトッピングでシャインマスカットチョコも作りました

 

 

ひととおり作り終えたところで、コーヒーの差し入れをいただきました。

 

 

武士のような先生が、意外と甘いの好きだったようで、クレープをめちゃくちゃ喜んでくれて、2つ食べてくれて嬉しかったw

 

 

「こんだけクレープを作って、自分は一つも食べんとかサイコパス的ですよね」と言ったら、先生めちゃくちゃウケててワロタw

 

 

ひと段落したところで、帰宅組は解散の流れに。
今回保護者でお泊りは私とお友達家族のYさんだけという事前情報だったので、子供達を引き連れてシャワーへ。

 

 

シャワーから戻り、焚き火の火が落ち着くのを見届けたら、子供達の様子見もあるので、宿泊棟の中へ。
酒は嫁はんに任せていたけど、まさかのほろよい3本のみで、一瞬で酒不足に陥る私達w

 

 

子供達が寝る気配を感じられない中、ちょこちょこと寝る準備を進めていきました。

 

 

宿泊棟は2階建てで、2階は次男も含め中坊ズが占拠していました。

 

 

2階に上がろうとした小学生達が「中二病が」と口を揃えて言って戻ってきていたので、どういうことか聞くと、

 

 

階段を登り切ったところに布団でバリケードを作っているらしく、「そこから先に入ってきたら中二病にかかるぞ!」と謎の感染病疑惑で脅されて2階に上がれないらしくてワロタw

 

 

小学生達は「中二病やべぇ」「中二病にかかりたくない!」とめちゃくちゃ効果あってワロタw
恐るべし、リアル中2連合(笑)

 

 

ちなみに、三男坊ちゃんに「パパ、文句言ってきて」と言われてたけどお酒飲んで動きたくなかったので

 

 

パパも中二病に掛かりたくないもん(;´Д`)

 

 

といって、納得してもらいましたw

 

 

その後も、子供達は全く寝る気配なかったので、23時半に無理やり消灯して寝ました(笑)

 

 

合宿キャンプの朝の楽しみは、火起こしです。
6時半に起きて、三男坊ちゃんの可愛らしい寝顔をみて、9度まで冷えてたので私の寝袋もかぶせて、外へ。

 

 

以前は、薪になりそうなの拾ってきて~の一言で、すぐに集まるくらい小枝や太めの枝も豊富に落ちていたのですが、管理人さんが変わってめちゃくちゃキレイになってました。

 

 

結構多く持ってきていたはずの薪も、火に魅了されたキッズ達が燃やしまくり、

 

 

なんとか「明日使うのなくなるけん、もうやめてくれぇぇえええ」と懇願して残ったのはこれだけ。
桜の丸太のかけらは割れなかったようなので、朝から薪割したらうるさいだろうから、昨日シャワー浴びた後に私が小割を作っておきました。

 

 

テントサイトのほうをみて、「持ち込みできるようになったから、利用者増えたなぁ~」と感慨深く見ながら、現実逃避をします。

 

 

現実逃避していたら中坊ズが起きてきて、散歩に行ってきますと言っていたので、焚き火用に小枝を拾ってきてくれーい!とお願いしました。

 

 

Yさんと、親父連合で枝を取りに行くことに。

 

 

しかし、至るところがキレイに刈り上げられ、マジで潤沢に落ちていた枝がありません
キャンプ場が綺麗になることは素晴らしいことなんですが、想定外でした(笑)

 

 

そんな中でも、ガチ林業のYさんが前日に目星をつけていた場所へ取りにいき、親父連合の強さを見せよう!ということに(笑)

 

 

とりあえず、こんなもんでしょう!ということでこれだけ集めました

 

 

SUBUのサンダルで来てたので、朝から傾斜を登ったりと踏ん張りがきかずに、地味に疲れましたw

 

 

中坊ズも頑張って取ってきてくれてました
もう火をつけてもいいですか?と興奮してましたが、8時から朝食づくりらしいので、まだ7時なのでこれだけあっても、一瞬でなくなるやろうけん、火起こしは7時半からにしよう、となだめる私(笑)

 

 

我慢できなそうだったんで、すぐ火をつけられるように準備だけしとけばいいやん、とセオリーを説明しながらあくまで子供達中心に焚付の準備をやってもらいました。

 

 

子供達も今年はえらく早く起きてきて、火をつけたい!と盛り上がっています(笑)

 

 

まだ、その時ではない。となだめ、右側にも焚き火できるように準備をしときなさい、と誤魔化す私。

 

 

7時半になり、待ちに待った着火タイムですが、中坊ズは待ちくたびれて宿泊棟に戻ってて、何もしてない小学生連合がやり始めてワロタw

 

 

左側は私が監修していたのですぐに火がいい感じに育ちましたが、

 

 

右は詰め込みすぎなので、風の通りが悪いのか火がついてもすぐに消えてました(笑)

 

 

そんなときは、文明の利器です。

 

 

私も愛用している、ファイヤーライターズ。

 

 

固いので、人によっては折れないとしても有名で、折りやすくする為の専用ケースまで販売されているのですが、

 

 

まぁ、我々クラスになると指先1つでダウンさーって話ですよ(笑)

 

 

ファイヤーライターズで一気に勢いよく燃え上がる右側。

 

 

スープを温めている間に、

 

 

別動隊はカートンドッグ用のパンへの切り込み作業をしていただいていました。

 

 

火もいい感じにきちんと着火できていたので、一旦薪の投入をやめて火を落ち着かせることに。

 

 

その間に、自分が食べるカートンドッグの準備をしてもらいます。

 

 

トッピングしたものをアルミホイルで包み、それを牛乳パックにいれて燃やすだけの簡単調理です。

 

 

一人が燃やしだすと「なんそれ?僕もやりたい!」と盛り上がりを見せます。

 

 

中坊ズ達はホットドッグ1本で足りるはずもなく、昨日の残りのおにぎりを温めていました(笑)

 

 

K助さんもどうぞ、とのことで私もカートンドッグに挑戦。

 

 

先日、カートン焼きそばも子供会でやりましたが、ホットドッグなのでそれよりも時間は短め、ですね。

 

 

チーズが溶けるくらいの塩梅で焼けていて、非常に美味しゅうございました(´∀`*)ウフフ

 

 

今回の合宿は、朝ご飯食べたらもう練習無しで10時チェックアウトとのことで、子供達は遊びへ。

 

 

その間に私は、宿泊棟内の片付け、荷物出しを終えて焚き火を楽しみます。

 

 

おにぎりも残っていたので温めて、

 

 

焼肉のたれをかけ、チーズだけ温めていたやつを上からカロリー増し増しおにぎりを堪能www

 

 

久しぶりとはいえ、朝から合流の保護者の方達も熟練のエキスパートなので、片付けもあっという間でした。
また、来年もやりたいものですね

 

 

 
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