どうも、人並みキャンパーのK助です。
グランピング1日目は、こちら。
前日に、周辺の観光スポットをスタッフさんに聞いていて、朝日が綺麗なので天気よかったら是非!と教えていただいていた場所があったのですが、
朝起きたら、ドームテントを叩くレインの音よ(;´Д`)
チェックアウトまでのトイグランソラシタでの時間
朝食はホットサンド
1日目の晩御飯のスペシャルすぎるお肉や海鮮食材に続き、スーパーほりぐちさんから提供いただいたホットサンドの材料を出し、家族が帰り支度をしてくれている間に親父クッキングのはじまりです。
油断して焦げたスクランブルエッグを誤魔化すように、ケチャップ、マヨネーズ、ウィンナー、コンビーフ、チーズをのせて、何事もなかったようにしようとしていますが、
焦げスクランブルエッグの存在感よw
焼いている間に、次に焼くホットサンドを準備する、段取りが大事おじさんの私w
スクランブルエッグは焦がしましたが、ホットサンド自体は抜群の焼き目でフィニッシュできて、安堵で頬肉が緩む私(笑)
いままで、あまりコンビーフに触れる機会が少なかった私。
こういう、普段自分では買わない食材に、ワクワクしますね
あら、美味しそう(*´ω`*)
家族も、焦げたスクランブルエッグに気付かずに、うめぇうめぇと食べてました(笑)
チェックアウト
チェックアウトは10時と、割と早めです。
管理棟でチェックアウト手続き、なんて時代はもう古いのかも知れません。
なんと、QRコードを読み込んでチェックアウトの時代です。
後は鍵をこのボックスにいれれば、これで手続き完了です。
野生馬と触れ合える!ホースを感じる都井岬
普段はトイグランソラシタさんの出てすぐ、駐車場のところまで野生馬が来てくれているそうですが、私が宿泊したタイミングは台風5号が近づいてきての雨となっていたので、馬さんが奥に引っ込んでるかも知れませんとのことでした。
ちなみに、駐車場から一番近い「ドーム1」からが、一番馬さんが見えやすいとのことでした
ホースと共にあれ
ドームテント内から、ヒシヒシと感じる馬さんの気配。
めちゃくちゃホースを感じる。。。
馬さんに会えないかもねと言っていましたが、
馬さん!いたよ!!!!
下の駐車場のところにいました!よかった
この距離感!凄いです。
馬さん達も人馴れしているので、全然近づいても怖い感じはありません
息子達よ。ホースを感じるのだ・・・
都井岬の利用ルールをしっかり守りましょう!
国定公園に指定されていたり、野生馬がいるので野生馬ファーストで考える必要があります。
ペット同伴のご利用は出来ません。
都井岬は、野生馬の保護区域です。野生馬をはじめ多くの野生動物が生息する場所です。
生態系が崩れるため、ペットなどの動物の持ち込みは禁止になっています。
野生馬へのお触りはNG
野生馬に過度に近寄ったり、触ることは禁止されています。
むやみに近づいたり音を立てると、驚いて攻撃をしてくる場合があります。
特に小さいお子様が近づきすぎて興奮して大声をだして、馬さんが驚いてパニックで攻撃的に、なんてリスクも十分考えられますので、気遣いながらホースと共にあらんことを楽しみましょう。
食べ物は一切与えないでください
かわいいから、と食べ物は与えないでください。ホースの腸などが詰まり死に至ることがあります。
車の運転に注意を
「駒止の門」というゲート(都井岬の入り口の門)通過後は、制限速度は30kmです。
馬が道路を塞いでいることもあります。クラクションを鳴らしたり接触しないように、馬さんファーストで考えましょう。
俗にいう、「ホースと共に」です。(もはや、言いたいだけw)
他にも、都井岬を利用する際の注意点ありますが、取り急ぎ馬さんへの影響に直結しそうなリスクをまとめてみました。
詳しくは、トイグランソラシタさんのホームページにも記載あるので要チェックでございます。
トイグランソラシタの周辺観光について
公式ホームページにも、イベントや周辺観光地について載っていますので、ご参考に。
御崎神社
スタッフさんもイチオシのスポットで、朝早く起きて天気がよかったら是非!とのことでしたが、今回は雨で残念でした
ただ、確かにめちゃくちゃ雰囲気ある場所で、綺麗な朝日が見られそうでオススメも納得です
画像引用元:一般社団法人 串間市観光物産協会
都井岬観光交流館 パカラパカ
軽食コーナーではパカラパカ特製フードやドリンク、地場産品の販売や、屋内型の休憩スペースです。
24時間開放のバリアフリーのお手洗いや授乳室も完備しているとのことでしたが・・・
チェックアウトの日は休館日でした
場所は、トイグランソラシタさんの真正面です。
高松海水浴場
トイグランソラシタさんから車で30分掛からないくらいです。
隣接して、高松キャンプ公園もあり、凄くキレイで気になりました
ここの海水浴場は、こじんまりしていて、程良い規模感です。
付近に民宿やシャワー室、かき氷屋さんなどもあり、のどかな雰囲気で凄くいい海水浴場だなと思いました。
ただ、海に入る予定で水着も準備していましたが、降ったり晴れたりの連続で、泳ぐのはやめておこうか、と
雨に濡れながらも、巨大ナマコに興奮する子供達(笑)
憧れの志布志へ
以前、何かのテレビで志布志の紹介があり、ずっと気になっていた鹿児島県の志布志。
念願の、無限志布志地獄の写真を撮影(笑)
今回、福岡から都井岬へ向かうにあたって、高速を志布志で降りるきっかけから、嫁はんに「帰りに志布志の看板で写真を撮りたい!」と懇願しておりました(笑)
狙っていた看板のある、志布志市役所へ。
家族に、「本当に写真撮らんでいいと?」と何回も聞くも、誰も関心がなく、車からも降りてすら来ない冷めっぷり。
いつか後悔しても知らんけんな!ヾ(。`Д´。)ノ
私がずっと気になっていた看板が、こちら(笑)
志布志市志布志町志布志の志布志市役所本町・志布志支所
思わず、うわぁぁあああ!と叫んでしまいたくなるほどの、無限志布志(笑)
興奮を隠しきれない中年おじさん、看板前で一人虚しく記念写真(笑)
帰りに宮崎グルメを堪能
宮崎牛ひつまぶしと宮崎チキン南蛮「お箸処 北諸」
何か宮崎グルメを食べてから帰ろうかねー、と都城方面へ向かう途中に偶然、「宮崎牛ひつまぶし」の看板に惹かれて、Uターンして駐車場へ吸い込まれていきました。
写真の奥にある「北諸別邸」が凄く気になります(笑)
飲み屋さんでいう「VIPルーム」的な感じでしょうか?
メニューはこんな感じです。
三男坊ちゃんが「僕、鰻が食べたい」と最高級メニューの4,000円弱のものを選びそうだったので、割と必死に「鰻のひつまぶしは結構どこでも食べれるけど、宮崎牛のひつまぶしは中々食べれんよ?」と促し、成功し安堵する私w
もちろん、私も宮崎牛のひつまぶしをオーダー。
ひつまぶしの食べ方説明。
まぁ、一般的なひつまぶしの美味しい食べ方ですね(笑)
「①素材の味を感じる」ですが、宮崎牛のお肉の柔らかさと脂の甘味で最高でございますよ (*´ω`*)
「②風味を楽しむ」ネギや薬味をのせて食べる。
アクセントを加えることで味変を楽しむ感じですね。
「③贅沢に流し込む」2杯目と同じく薬味などをのせたうえで、出し汁をかけてお茶漬けのようにして食べます。
鰻でもだけど結局、①の普通にそのまま食べる、が一番好きなんですけどね(笑)
霧島サービスエリアで青島鳥居ソフト
青島屋で人気の「青島鳥居ソフト」を高速道路 ver.にアレンジしたものが期間限定で7月1日から8月6日まで霧島SAと山之口SAでコラボしていたようで、知らずに堪能できました。
バニラソフトにマンゴーソースと鳥居型の クッキーをトッピング。
可愛らしいですね
この後は、運転頑張って帰りました。
1日目も次男の部活終わりだったので18時着だったこともあり、今回はあっという間に時間が過ぎていきました。
宮崎ってなんかリラックスできて好きだし、地元民の方の喋るイントネーションも大好きです
皆さんも、是非魅力たっぷりの宮崎、都井岬にホースを感じに行っていただければと思います。
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