FIELDOORの焚き火シートがポケット付きで火消し袋としても使えるので優秀な件

FIELDOORの焚き火シートがポケット付きで火消し袋としても使えるので優秀な件

どうも、人並みキャンパーのK助です。

 

 

焚き火のエチケット的な存在になった焚き火シート。
各メーカーからも色んなものが出ていますね。

 

 

私も既に、2枚持っていますが、今回買い足すきっかけとなったポイントは、

 

 

焚き火シートとして使えて、更に炭の処理、鎮火も出来るというのがポイントでした!!

 

 

開いたらこういう感じで、

 

 

不思議なポッケが叶えてくれるぅ、的なアイテムです

 

 

ちなみに、商品説明では白い部分がファイバーグラスで「焚き火エリア」で黒の部分が「炭入れポケット」という記載があったので、黒の部分はあまり火に強くないのかも知れません(笑)

 

 

まぁ、言うても少し爆ぜた火の粉程度なら、大丈夫な仕様なのでしょう。
そうでないと、商品化しないと思うしね(笑)

 

 

正直、個人的には芝が綺麗に整備されているキャンプ場以外で特にこういった地面の場所では基本的に焚き火シートは不要だ、という考えではあるのですが、灰処理もできるとなると話は別です。

 

 

こんな感じで、焚火台などに残った灰を焚き火シート内に落とせるので後片付けが凄く楽です

 

 

ポッケにスライドさせるだけでいいので、後処理が相当楽です

 

 

ポケットに入れた後も、コンパクトに畳めるので、

 

 

嵩張る火消し壺を持って行かなくてもOKですね

 

 

使用方法に「ほぼ鎮火した炭や灰をポケットに入れます」とあるので、耐火温度が280度ということを勘案して、燃えのピークの薪や炭をいれたら危ないので、きちんと正しく使うことを心掛ける必要はありますね。

 

 

デイキャンプで焚き火を楽しみたい、など燃えまくってる薪や炭をすぐに鎮火したい!という時は火消し壺は必要だと思いますが、

 

 

焚き火を堪能して熾火が落ち着いて寝て、翌日片付ける時に、まだ火が少し残ってて、袋が熱で破けて灰がこぼれる!!なんていう危ないことも防げます。

 

 

価格は、送料込みで3,000円前後なので、焚き火シートも消耗品かなと思いますので、買い替えのタイミングに、オススメですよ!というアイテムでした

 

 

 

 

 

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