FEUERHAND 276ジンクの灯油漏れ対策で紙パッキンからゴムパッキンへ付け替えカスタム

FEUERHAND 276ジンクの灯油漏れ対策で紙パッキンからゴムパッキンへ付け替えカスタム

どうも、人並みキャンパーのK助です。

 

 

 

先日、購入したフュアハンドのハリケーンランタン、276ジンク系の記事3連投になっていますが、こちらがとりあえずの最終シリーズとなりますので、今しばらくお付き合いください(笑)

 

 

 

ランタンを買ったよ!というブログを書いていたのですが、

 

 

先人達のカスタムなどを見ていたら、衝撃の事実が!!

 

 

この人気のハリケーンランタンは、灯油漏れが多いという話はしっていましたが、

 

 

 

なんと、燃料タンクのパッキン部分の素材がだという事

 

 

 

このランタンは燃料が漏れるので移動時は燃料を入れておかない方がいい、という話は聞いてましたが、

 

 

 

そりゃあ、漏れますわな。┐(´д`)┌

 

 

 

ということで、こりゃいかん!このカスタムはマストですわ!!

 

 

 

と、ホームセンターに寄り、水道コーナーで同じサイズ感のパッキンがないか調べたら、ありました

 

 

 

サイズがドンピシャじゃないと漏れる可能性があるので、行こうと思っているホームセンターに先に電話確認しておくとスムーズですね

 

 

 

購入したのは、こちらですね。

SANEIの補修ユニオンパッキンですね。

 

 

 

直径が28mm、内径が23mmで厚みが2mmです。

上の18という表記がちょっと何を言ってるのかわかりませんが、18mmを買わないようお気をつけください

 

 

 

裏面を確認。

 

 

 

・・・・・・なんと、

 

 

 

石油への使用はやめとけよ、的なことが書いてあるじゃないですか!!Σ(゚д゚)

 

 

 

嘘やろ?(;´Д`)ソゲナコツ

 

 

 

顔を真っ赤にしながら、ググるクソ素人。(人並みじゃなかったのかw)

 

 

 

 

材質は、ニトリルゴムなんですが、ウィキペディア教授の話によると、

 

 

 

耐油性、耐摩耗性、引き裂き強度に比較的優れるが、耐オゾン性や耐寒性が他のゴムより劣る。
Oリングやガスケット等のシール材、また使い捨て手袋の材料として良く用いられる。

 

 

 

らしいです

 

 

 

多分、浸かるような使い方はNGで、今回のように蓋のパッキン的に使う分には問題ないのかな、と思います

 

 

 

気を取り直して、なんとなくサイズを測ってみました。

直径は28mmですね。(でしょうね)

 

 

 

厚みは、2mmということでこんな感じです。
若干、薄くないかな?と思いますが、まぁこれでいいのでしょう。

 

 

 

焦らすのも無意味なので、早速交換してみよう!!


276ジンクについている蓋を外します。

 

 

 

さりげなく見てみると、紙パッキンが灯油でヒタヒタでございます(;´Д`)
そりゃあ、これで傾いたりしたら漏れますわな(;´Д`)(´Д`;)ネー

 

 

 

紙パッキンを取り外します。
爪楊枝なんかで刺しながら、うりゃ!とやって外していく感じですね。(語彙力w)

 

 

 

紙パッキンを外してみると、本当ゴムパッキンと同じサイズ感なので、交換したら漏れに強くなるんだろうな、という安心感が凄いです(笑)

 

 

 

あとはゴムパッキンさんに入ってもらうだけです。

 

 

 

ゴムパッキンを押し込んでいくと、いい感じにジャストフィット相談室です。

 

 

 

うん、蓋閉めると全く見えんけど、なんか大丈夫感が凄い(笑)

 

 

 

ホームセンターのコーナンで、2個入りで138円(税抜)でした。

 

ゴムも経年劣化や使い方によっては耐油性があるといっても、灯油があたると劣化の進行が早くなると思いますので、ケースの蓋の所の収納のスペースに備えでいれておこうと思います

 

 

 

まさかまさかの紙パッキンでござる、ということから、ゴムパッキンへの交換カスタムのご紹介でした!

 

 

 

 

 

▼K助が書いてるキャンプ用語がわからない!という方は、こちら

先人達に学ぶ裏ワザカテゴリの最新記事

 
ページのトップへ戻る

ページTOPへ