どうも、人並みキャンパーのK助です。
今回は、前回のキャンプに続いて、三男坊ちゃんとの父子キャンプになります。
事前の天気予報も雨だったし、ちょうど梅雨入りのタイミングっぽかったので、今回はテント泊ではない為、お荷物少な目(笑)
荷物を積み込む時も雨。移動中も絶え間なく雨。
レイニーブルーもぉぉお~ (。´Д⊂)って感じです。
フィクサーのお膝元を挨拶無しで通過させていただく際に、緊張感が走ります。(;゚д゚)ゴクリ…
九重ICで降り、まずは追加食材でお肉を買いたかったので、町田バーネット牧場へ。
久住は自然を楽しむ系の観光地なので、雨だと人が驚くほど少ないんですね。
車も自分達合わせて5台も止まってなかったです。
ここは新鮮な豊後牛や、九重夢ポークなどのブランドの牛さんや豚さんを買えたり、
それらを施設内のレストランで美味しく食べることが出来る、肉好きにはたまらない施設になりますね
こんなん、女性がブランドバッグ見てテンション上がるのに似た感覚で?テンション上がっちゃいますよ
とりあえず、タレもあわせてお楽しみを買って、頬肉が緩んでいる私(*´ω`*)
時間も13時半過ぎていたので、美味しそうな雰囲気のお店に引き寄せられて、あいのせ茶屋へ。
メニューはこんな感じ。あいのせ茶屋なので、あいのせがウリってことですよね。
こちらも、雨でお客さんめちゃ少なくて、貸切状態でした
私は、あいのせそばをオーダー。
今までだと、こういう山菜はいってますよ系の蕎麦って100%眼中になかったんですが、40代にもなると、魅惑の食べ物ですw
椎茸、(゚д゚)ウマーとか言っちゃいますw
三男坊ちゃんは、きつねうどん。
好きなの頼んでいいけんね、に対して一番好きな海老天うどんを頼むと思いきや、きつねのほうが100円安いけん、と親父の財布を気にしてくれる優しさよ(父ちゃん、仕事もっと頑張るからね)
お店の中から外をみると、ちらほら車が止まっては去っていくので、なんかと思ったらお水を汲んでいってるっぽい。
よーわからんけど、絶対美味しいですやん。的雰囲気をビンビンに感じます。
そして、巨デカ蛙の存在感よw
なんか、映える系のラムネもあり、何気に楽しめた、あいのせ茶屋でした
お店の外と店内にもお土産や物産コーナーがあり、お店の入り口のところにいる、狸。
物凄い既視感を感じてしまったのですが、
我が家の黒ポメラニアンの、陽音(ぴのん)さんと、笑い方までソックリなんですよw
嫁はんに、何も語らずに写真を送っただけでも、伝わる程のソックリ度w
嫁はん公認いただきました
↑全く自主練しない次男のテニスの大会に早朝から付き合って大牟田まで行ってる嫁はん、組んでる相方が凄く上手い子だったので、なんか勝ち進んでて「まさかの」という表現が地味にジワるw
キャンプ場のチェックインが15時なので、先に遊んでからにしよう!ということで、やまなみ牧場へ。
やまなみ牧場も、まさかの貸切状態な感じで、ビックリでした。
ここで、パンを買って明日の朝食にしようと思っていましたが、パン全然なくて焦った。
ぎりで2つ買えたので助かった
なんなら、パン作り体験で三男坊ちゃんが作ったパンを食べようかと思ってたのに、体験も当然やってないし、焦りましたよw
とりあえず、2日目は天気も回復するので、乗馬や体験系は明日また来ようねってことで、お土産かって、デザート休憩
今回利用した、くじゅうエイドステーションは、やまなみ牧場からも凄く近いので、すぐに到着。
コテージやバンガローはよくありますが、貨車に泊まれるタイプのキャンプ場です
私が今回、利用したのは「みまた」というところで、管理棟の目の前で、トイレの真横だったので子連れだとトイレは「パパ、トイレ行きたい!」と一緒についていくパターンなので、何気に凄く楽でしたw
貨車の中はこんな感じで、リビングスペースと
就寝スペースですね。
バルコニーでウッドデッキもついており、
ここで焚き火やバーベキューもOKというのは、凄く有難いですね
ちなみに、リビングスペースは土足可で、就寝スペースにはいる時に靴をぬぐ感じなのが凄く快適でした
電源も使えるのは使えるけど、消費電力が高いものは使えないとのことでした。
スマホを充電したり、と充電で使う程度で考えておくとよいと思います。
何と言っても、大人が2,750円で、子供は2,200円というコスパの良さ。
ただ、三男坊ちゃんも私も同じ感想で「思ったよりもキレイではないな」という印象はありました。
やはり写真で見るのと実際に行ってみるのは違いますね
このあたりは、神経質な人は過大な期待をして、現地でギャップを感じてしまうよりかは、きちんと思った感想として伝えておいたほうがよいポイントかな、と思いましたので、正直な感想をお伝えさせていただきます。
ただ、私と三男坊ちゃんはそれよりも楽しめたし、気になりませんでした。
そして、管理人のお母さんの人柄もよく、いいキャンプ場だな、というトータル感想です
ホームページを見て、気になっていたのが薪で沸かす五右衛門風呂。
見学させていただきましたが、利用料は300円の薪代のみという、凄いコスパ。
三男坊ちゃんに、ここでこのお風呂に入るか、近場でも沢山温泉はいれるよ、と確認してみたら「これに入ってみたい!」とのこと
ただ、私の忘れ物が凄まじすぎて、着替えは用意していたけどタオルを忘れるっていうw
管理人さんに近場でタオルが買えるようなお店があるか確認したら、高原ショップONOは売ってますよ、とのことで車で5分も掛からない距離かな?早速買いに行くことに。
キャンプ場が周りに多いので、キャンプ場の売店などで買えない物は、ONOへGO的な感じですかね
お風呂はキャンプ場内で入ることになったので、親父のほろよいタイムもスタートです(笑)
三男坊ちゃんが、パパとUNOがしたい!と楽しみにしていたようなので、PAPAとUNOです。
(UNOやらONOやら、ややこしいなw)
言うても、小2男子ですよ。
こんな感じで、枚数が増えてきたら手札を見せまくって、やるぐらいの感じです。(かわゆいw)
・・・・・・って、めっちゃ強くない??
普通に真面目にやって、なんなら姑息な手で
シャッフルが手元にあるので「あれー?全然出せんやん。。。どんどんカードが増える~」とか、
USOを言いながら、ある程度たまって、三男坊ちゃんが残り1枚で「UNO!」になったタイミングでシャッフルをするという鬼畜な戦法で臨むも、
私が貯めに貯めたクソカードではダメなので、山から取った1枚が起死回生の一打となり、結果的に大逆転をされたりと、
4勝10敗という結果に(;´Д`)ソゲナコツ
こんなん、OH NO!ですよ
(UNOやらONOや、USOとか、OH NOやら、ややこしいなw)
三男坊ちゃん:
なんか、パパが可哀想になってきたw
K助:
めちゃくちゃ強いやん!(泣いてないですよ)
学校でも最強やないと?
三男坊ちゃん:
いやいや!僕は、最弱なほうよ!
Σ(゚д゚) エッ!?
最近の小学生のUNO事情、どうなっとうと??w
衝撃の事実を知り、絶望して休憩をいれることに。
これは、あいのせ茶屋の物販コーナーで売ってた鳥の小物入れ。
三男坊ちゃんが欲しいというので購入。これで330円ってめちゃ安い気がする
お風呂用に買ったタオルを入れて、凄い嬉しそうにしてる姿が、愛おし過ぎる(*´∀`*)
焚き火が大好きになった三男坊ちゃん、まだまだ小雨が降り続いていますが、「焚き火したい!」ということで始めました
ポツポツ降ってますが、涼しくて丁度いい感じの降り具合だったのでよかったです。
これは、ハンズマンのキャンプ特集でテレビでやってて、子供用グローブがやってて、欲しい!と三男坊ちゃんが言ってたので、オソロで買い揃えてみたとです
先日買った、ラジオもいい感じの雰囲気です
しかし、もともと18時に止むって感じだったのが、
ずるずると伸びるパターンです。
そして気温は、12度(笑)
三男坊ちゃんが「寒い・・・」となり、パパ暖か~い・・・と甘えん坊モードΣ>―(*・д・*)→ キュン
結果的には、部屋の中に入ったのですが、私クラスになると半袖で傘なしで雨に濡れるぐらいが、最高にちょうどよかったですw
20時前になり、管理人さんからお風呂大丈夫ですよ~、あとはお客さんだけなので、23時までに終わるように入ってもらえたらOKです、とのことで三男坊ちゃんがお腹減ったので、先にご飯がいいということでご飯の用意を。
三男坊ちゃんに何が食べたい?と聞いたら「明太パスタが食べたい!」ということで、
親父の明太パスタを振る舞いました!
あえるだけの市販品も美味しいんですが、やはり自分で作るパスタは格別でございます
三男坊ちゃんが寒いので中で食べたいということで、中に移動。
しかし、美味い。
どれぐらい美味いかっていうと、三男坊ちゃんが明日も作って?と言うぐらいに美味い
ご飯を食べたら、早速お風呂へ。
事前に何の説明もなく、用意されていたのはコンテナいっぱいの薪と、着火剤としては新聞紙と着火マンとうちわと竹の火吹き棒のみ。
凄い、試されてる感!!!w
キャンプ場からすると、日常的なことなので、当たり前だろこんなもん、という感じだろうけど、薪風呂が人生初経験の我々としては、若干不安ではありましたw
まぁ、新聞紙を起点に、薄い木や細い木で火を大きくしていき、
火が落ち着いたら、暗くてわからなかったけど、壁にたてかけてあった鉄の棒で奥に火を移動させ、どんどん火力を強くする感じですかね?
寒い寒いと言っていた三男坊ちゃんも、浮き輪を仰いだり、火付けで動きまくって、元気になってましたw
温まるまでに、結構時間掛かるもんですね!
火を焚いてから、30分ちょい掛かったかな?ただ、暖かくなってきたかな?と思ってから一気にあったまったので、分厚い鉄の風呂釜が温まるまでに時間掛かってたのかな、という感じです。
あとは、この木の板を浮かせて、ここにダイブして沈めて、熱くなってる底に足が直接つかないようにして楽しむ感じですね。
とにかく、寒い!!と寒がっている三男坊ちゃんをいれて、親父は裸のままで待機です。
パパと一緒に入りたい、ということで、まずは自分がはいって、三男坊ちゃんを抱っこして中にいれるも、私の体が大きくて全然無理な感じで、なんなら私1人でも入るのに腹上ぐらいの水位で、肩までは全然はいれない感じでした(風呂釜が触れたら熱いのかな、とビビってるのもありますがw)
なので、基本的に入ったのは三男坊ちゃんのみで、底面の板のサイズからしても、一人ずつで順にはいる感じかなと思いました。
風呂釜にあたると熱いので、三男坊ちゃんの出入りも全て抱っこしてやっていたのですが、裸で体が冷えている中で何度も無理な体制で持ち上げるように抱っこして出し入れしていたから、
腰をやってしまう私 (|||゚Д゚)ヒィィイイイ
このあとは、部屋に戻り、時間も23時近くになって三男坊ちゃんも眠たいということで、そのまま寝ることに
(2日目に続く)
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