キャンプ場で「あったらいいな」と思うサービス~保冷剤冷凍・凍らせたペットボトル販売~

キャンプ場で「あったらいいな」と思うサービス~保冷剤冷凍・凍らせたペットボトル販売~

どうも、人並キャンパーのK助です。

この記事は、2017年7月に投降した記事の復元で、画像がなかったので、若干内容を変更した再投稿記事になります。

 

 

 

キャンプ初心者の自分が、
キャンプ場でこんなサービスあったら嬉しいのになぁ
っていうものを

 

 

 

めちゃくちゃなユーザ目線じゃなく、
現実路線で綴りたいと思います(笑)

 

 

 

まずは、

 

 

 

・保冷剤の冷凍お渡しサービス
・凍らせたペットボトルの販売

 

 

 

このどちらかがあると助かるなぁ、と思いました。

 

 

 

 

▼初心者はクーラーボックスが高性能でない場合が多い


自分をはじめ、そんなに高級なクーラーボックスなんて持ってないよぉ~(;´Д`)
という方も少なくないのではないかと思います。

 

 

 

クーラーボックスの最高峰といえば、
YETIのクーラーボックスや、スノーピークのハードロッククーラーなんかが有名で、実際に保冷力も「氷が一週間経過後、残っていたという話もある」とか都市伝説があるくらい高機能なようですが、更に
オシャレでカッコいいんですが、値段が5万円後半以上とかでとにかく高い(;´Д`)

 

 

 

 

というのがネックですね
自分は、7000円もしないクーラーボックスを今も愛用しています。

※2017年7月時

 

 

 

先人達の知恵を拝借し、分解して断熱シートを貼って効果アップを図りましたが、

 

 

 

なんとなく保冷力は上がった実感はあるものの、やはり夏の連泊となるとテント内が40℃近くだったので、2日目には保冷剤も効果がなくなり、氷を買い足すことになりました。

 

 

 

連泊することもあるので、そのうちクーラーボックスを買い替えたいですが、
現実的に、「じゃあ買おうか!」でなかなかそう簡単に買える代物ではないです。
でもやっぱり連泊したいんですよね。

 

 

 

 

▼我が家の保冷剤系ラインナップ


 

マイナス16℃を長時間キープするタイプの保冷剤ですね。

夏キャンプシーズンに向け、クーラーボックスの断熱シートで機能アップと合わせて、保冷剤の性能アップを試みました。

 

 

②水を凍らせたペットボトル

買ってきたペットボトルを凍らせたものを保冷剤代わりにいれています。
溶けてきた水は、飲んだり料理に使ったりできる万能なやつですね。

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1泊の場合なら、この凍らせたペットボトルも氷が半分くらい残ったままでいける感じですが、
連泊となると撤収する頃には、ただのぬるい水になってると思います

 

 

 

 

▼食材が余った、バターや牛乳など保冷が必要なものがクーラーボックスにあるという時は?


保冷剤の効果がなくなった、氷が溶けきった、という状態で

 

 

 

・いや~、肉買い過ぎて余ったわ

・朝ご飯用に牛乳とバターがあるんだけど

 

 

 

という強力打線を前に、戦力不足過ぎて腐らせたりダメになっちゃう恐れがあります((((;゜Д゜)))

 

 

 

 

そんな時にあったら嬉しいなと思うサービスが、これ!

 

 

 

 

▼①保冷剤の冷凍代行サービス


自分が持ってきた保冷剤で、効果が無くなってしまったものを管理棟に持って行き、
キャンプ場が保冷剤を預かって冷凍してくれる、というサービス。

 

 

 

クーラーボックスの中に保冷剤1個、ということはないと思うので、何個かを夜のうちにキャンプ場に渡しておいて、翌朝保冷剤が凍ったものを受け取り、クーラーボックスにいれる、というイメージです。

 

 

 

キャンプ場側の原価は冷凍する電気代だけですが、
氷の販売をしているキャンプ場は既に設備が整っているし、電気代も既に掛かっているのでキャンプ場的にも、実質ほぼ0円の負担ではじめられるサービスとも言えます。

 

 

 

氷が1袋150円くらいで買えるので、保冷剤1個当たり100円くらいでサービス提供してくれたら、是非ともお願いしたいサービスであると思います。

 

 

 

 

▼②凍らせたペットボトルの販売


板氷やロックアイス買い足せばいいやん!っていう意見もありそうですが、
板氷やロックアイスはとけた後に開封すれば、ただの水だし特に板氷は「開けたら最後! You can’t stop」なので、その場で使いきらないといけないし、ロックアイスはジップ付きですが、閉め方が悪いと移動の際に水漏れでクーラーボックス内が水浸し、というリスクがあります。
ペットボトルの場合は、キャップがあるので安心です。

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何より、家に帰って荷物を家に運んだあとに、
あぁ~疲れた!喉乾いた!という時にキンキンに冷えた水を飲むことが出来ます(笑)

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キャンプ場的にも、安いスーパーで水のペットボトルを1本60円くらいで買っておけば、それを凍らせて150円とかで提供してもらえたら、喜んで買いたいな、と思います
小さい利益ですが、かなりいい粗利率になると思います(笑)

 

 

 

初心者キャンパーが調子こいて、勝手に理想郷を語っちゃってますが、

 

 

 

んなこと、既にやっとるわ!!( ゚д゚ )クワッ!!

 

 

 

というキャンプ場の方は、さーせん(´・ω・`) ショボーン

 

 

 

ただ、今まで利用してきたキャンプ場ではそういったサービスはなかったので、
意外とこんなサービスあったらいいな、と思っている人もいるんではないかな?
と思い、今回書いてみました。

 

 

 

自分だけだったら、さーせん(笑)

 

 

 

ただ、導入に対してのコストは高くないし、
キャンプ場のサイト数は限られている中での客単価アップとしてもアリかな、と勝手ながら思いました

 

 

 

社長!前向きにご検討宜しくお願いします!(笑)

 

 

 

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