どうも、人並みキャンパーのK助です。
今までは、提供でいただいたマイナス8度対応のネイチャーハイクのシュラフを使っていて、
特に、不便はなかったのですが、いつかはクラウン的に、
いつかは、NANGA
という願望があり、オーロラライト 600 DXあたりを狙っていたのですが、
そもそも、暑がりの私(;´Д`)
更に、九州キャンパーに下限温度マイナス18度というハイスペックな寝袋なんて必要なのか?
寝袋に5万円超はやりすぎか?
と、自問自答をはじめる私。
でも、寝袋はなんか欲しいテンションになっているので、なんかいい寝袋はないもんか、と探していたのですね。
そこで見かけたのが、こちらです。
なんと、下限温度がマイナス34度なんですよ!!
いやいや、K助よ。
さっき、マイナス18度もいらないかなって言ってたのに、更に凄いマイナス34度って、どゆこと?
俺も聞きたいよ(笑)
暑がりだし、雪中キャンプもなかなか出来ない北部九州キャンパーの私なんで、明らかにスペックオーバーです。
ただ、センタージップだし、腕が出せるし、何より気持ちよさそうだなって(笑)
足元をあけることができるので、温度調節も出来るし・・・ね
ただ、いいことばかりではありません。
このサイズ感よw
箱の中は、シュラフ本体、なんかわからないユニクロのウルトラライトダウンでも入ってそうなサイズ感のやつと茶封筒。
まぁ、これが本体っていうのは100人が見て、100人が「これがシュラフ!」と答えられると思いますが、
このウルトラダウンライトみたいなのは、何なん??と思っていましたが、
このシュラフを買う時に、よく見てなかったんですが、足元あったかフリースがおまけでついてくるようで、それでした(笑)
暑がりで私は使わないと思うので、嫁はんのシュラフの中にONすればいいかな、という感じで、ありがたいよね。(川口春奈風で)
続いて、この茶封筒ですよ。
これは、100万円の札束が入ってるんじゃないのぉ~?
という、淡い期待は一瞬で打ち砕かれました。(そりゃ、そうだ)
マニュアルや、ベルト、緑の物体。
緑の物体は、カラビナ付きLEDライトでした。
これは、子供にあげたら喜びそうなやつなので、次男あたりに進呈しようと思います。
2本のベルトは、マニュアルに記載されてましたが、購入者についてくる折り畳み時に、折り畳みが円滑にしやすくなる系のアイテムでした
話が脱線しましたが、肝心のシュラフ本体です。
購入前に大体のサイズ感は把握しているつもりでしたが、
実際に目の前にあると、想像よりもでかくてワロタwww
色は、シルキーブラウンにしました。
これだと、色んなテントにも違和感なくマッチしそうです
この、厚みです。
絶対、気持ちいいやん(*´ω`*)
寝袋って、横から開けるタイプが多い気がしますが、これは真ん中から開けるので、出入りが凄く楽です。
ファスナーも、旧モデルに比べて改良されていっているようで、
ファスナーの開閉もスムーズでいい感じでした
あとは、手が出せるってのが地味にいいですよね。
この、中のファスナーを開けると
手が出せるので、スマホを扱ったり、活動できることが増えるのが非常にグッドです。
明太子のように包まれるようにファスナーを閉め切れば、本当汗かくかと思うぐらい暑かったです
そんな時は、自由に使える腕で、脚元のジップを開いて温度調整できるのが、本当ありがたいです
本当に暖かいので、最悪ストーブを忘れた場合でも快適に過ごせる点では、このオーバースペックのシュラフでも大活躍しそうです!
余談ですが、スマホの自撮り機能で、手の平を見せたらシャッター切ってくれる機能があったので、手を上げて自撮りしてたんですが、
先日の簡易トイレの写真をツイートしてたら、大仏的なこと言われてワロタw(泣いてないですよ?w)
懸念していた、収納が難しそう、と思っていたのですが、思ったよりもスムーズにできました。
収納しても、でかいけどw
NANGAのシュラフではなく、何故このシュラフがいいと思ったのか・・・
自分でも理由を考えてみたのですが、一番いいなと思ったのは、サイズが大きくて窮屈じゃなさそうってのが大事なポイントだったのかと思います(笑)
大きくて、出入りもしやすい、めちゃくちゃ気持ちよぎて、いつもよりも深く眠りについて8時半まで寝てしまってましたw
これから、メインで使っていくことになりそうです
▼K助が書いてるキャンプ用語がわからない!という方は、こちら