どうも、人並みキャンパーのK助です。
キャンプやBBQでも大活躍の鉄板ですね。
キャンプやBBQでの鉄板というとやはり大きい鉄板だと、焼きそばが定番ですかね
勿論、お肉なんかも美味しく焼けますし、
餃子やお好み焼きだって、間違いない奴ですね
グルキャンの時は、瓦そばをふるまったり、
ペッパーランチ風のやつを作ったりと、K助家でも大活躍の鉄板。
鉄板って、最高!!
大きい鉄板を買って、確実に料理の仕上がりが美味しくなっています。
そんな鉄板ちゃんなんですが、唯一弱点があるとしたら、
頑固な焦げ付きですね(;´Д`)
折角の楽しい食事の時間ですが、「夢よ覚めないで」的に急に現実が押し寄せてきます。
それが、焦げです。
これがなかなか強敵で、鉄板を掃除する際の焦げ取りに悩まされている方も少なくないかと思います。
あんまりにも焦げが取れないと、「ちーがーうーだーろぉぉおおおおおっ!!」と、発狂したくなりますよね
一般的なメンテナンス方法としては、ヘラを使う事や、重曹つかったり、たわしでゴシゴシしたりと、かなり大変です。
キャンプ系のアイテムだとキャプテンスタッグの、レスト鉄板焼器・アミ用ブラシ(ブラック) M-7628なんかは、割と優秀です。
ヘラ部分が、かなりガッシリしているので、力をいれてゴシゴシいけますし、ブラシもついているので細かい掃除も可能です。
ヘラ部分の安定感はかなりグッド。値段も400円ぐらい?と良心的です
ただ、頑固な焦げ相手だと中々、掃除が大変です
そんな時は、こういったカッター刃タイプのスクレーパーがオススメです!
刃が悪くなっても、替刃タイプだと交換できるので、いつでもキレッキレで使えます
調理終わって、ある程度熱がとれて触れるぐらいの状態になったら、これで本当に楽に取れます。
もともと、この手の刃が交換できるスクレーパーは、窓ガラスに貼ってあるシールやステッカー剥がしなんかで使われる工具になりますので、
誤った使い方をすると鉄板に傷が入るリスクもありますので、ご注意を。
基本的には、下のイラストのように刃を寝かせるような角度のイメージで使えば、傷が入ることはないかと思います
私は、いつもこれぐらいの角度でやってます
こんな感じに刃を立てた感じでやると、傷が入り易いし焦げも取れにくいです。
この方法だと、キャンプやBBQなど屋外で鉄板料理を堪能した後に、お喋りしながらでも、シャッ!シャッ!とスクレーパーで焦げを取ることができるので、
面倒だから朝起きて、食器洗いと一緒にしようかな(;´Д`)
って考えることもなく、その日の汚れ。その日のうちに。の精神でございます
この方法だと、鉄板の後片付けが全然億劫にならないので、自宅でも鉄板を使っての料理が増えました。
鉄板への傷や、スクレーパーの刃だけ気を付けてもらえれば、かなりいい焦げ取り方法ではないかと思います。
よい、鉄板ライフをお送りください (*´ω`*)
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