どうも、人並みキャンパーのK助です。
既に、先日のキャンプ行った時の投稿でもチラホラ露出していたと思いますが、
柄が差し込み式という、カッコイイ火起こし器を見つけて思わず買っちゃったっていう(笑)
もともと使っていたやつは、火起こし器としても使えるし、上下で蓋を締めることで火消し壺としても使えて便利でした。
なので、今回もそういったオールインワンタイプで探していたのですが、完全に一目惚れしちゃいました
物は折角カッコいいのに、商品名が「ジャンボ火起こし」っていう拘りの無さがまた、いいんですよね(笑)
サイズ違いで、特大・大・普及型(なにそれw)・中・小と5種類あり、私が買ったのは一番小さい小サイズなんですが、(特大が直径24cm、大が直径21cm、普及型が直径19.5cm、中が直径18cm、小が直径15.5cm)
火って字がたまたま消えかけて「起こし 小」になってて、
コシショー的な雰囲気になっててワロタw
話が反れましたが、なんといっても、
この柄が差し込み式なのが、男心をくすぐるというか、お気に入りポイントですね!
木の柄を差し込んで
穴を合わせて
差し込む。
Bush Craft Inc.の、たき火フライパンのような感じが無骨でグッドです
火起こし器、安いものは1000円ぐらいからあるので、これは小でも送料込みで5600円ぐらいと高めですが、
ロマン系ギアとして買っちゃいました
使う時は、こんな感じで火元から離れても熱くない!!って感じで使えますね
いや、いい。実にいい(*´ω`*)
ちなみに、火皿部分は交換用の販売もあるので、長く使えそうなところも購入の後押しポイントでした
炭を入れる部分のサイズは直径15.5cmですが、
差し込み部分までいれると28cm。
高さが15cmということで、結構大きくてビックリしました
この辺りは、商品ページでの情報量が少なかったので、実際に現物が届かないとわからない情報でした
ちなみに、木の柄は28mm角ぐらいです。
木の柄は長さが33cmぐらいあったので、
もともとの重量が思いのほか重たく感じたのが正直な感想なので、木の一番後ろで持つと、かなり重たく感じる。そして、手首痛めそうw
なので、これぐらいの位置で持つのが使い易そう。
木の柄がちょっとチープな感じだったので、
新しく角材買って自分好みのやつを作るか、今の木の柄を10cmちょっと短くカットして加工して塗料塗ったり、などカスタムしていこうかなって思います
こういうカスタム欲が湧いてくるのも、ロマン系ギアの楽しみかなと思います
実際使ってみた感じは、やっぱり
めっちゃカッコいい!!の言葉に尽きます
こんな感じで、キャンプでやるのも雰囲気あってグッドです
ロマン系ギア的な火おこし器😚 pic.twitter.com/cSbMFYilGz
— K助@キャンプマスター見習い中 (@happycampmaster) October 10, 2021
もちろん、ガスでの着火も全然OKですね
余談ですが、
火消し壺に先っちょの部分をいれて、木の柄の部分は何らかの方法で一緒に持ち運びできるようにカスタムしようと思い、程良いサイズ感の火消し壺を新調したのですが、
コーナンオリジナルで、サイズは「直径19X高さ27cm」
まだ実寸を測る前に買ってたのですが、入れようと思ったら絶句。
余裕で入らんっていうねw
ぇえーーーーっ、直径19cmじゃないの?もしかして、持ち手も合わせての直径なんかいな(;´Д`)
まぁ、火消し壺なんて、何個あっても困らないし・・・ね?(困るやろw)
今度は、もっと大きい火消し壺を買おうと思います
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