どうも、人並みキャンパーのK助です。
前回の記事で、MOLDINGのアーモツールBOXに、コーヒー道具を詰め込んだよ!というのことを紹介しましたが、
今回は、その中のどんなアイテムで構成しているかをご紹介したいなと思います。
細々としたものも入れてますが、コーヒーを淹れるのに重要なのは、この①から⑥のアイテムですね。
基本的に私のブログは、上から下まで全部読んで欲しいので、あえて目次的なものはいれてないのですが(面倒だから、じゃないからね)
今回のは目次作ってるので、興味があるアイテムがあれば、ジャンプして飛んでから見てくださいね
目次
②Kalita キャニスター All Clear Bottle 150 500ml
③ILCANA MT.FUJI DRIPPER / 富士山ドリッパー
珈琲アイテムを一気に買い揃えたので、開封が楽しいのなんのってね(笑)
挽かれた豆を持って行って、ドリップするだけでも十分いいのですが、やはりキャンプ場でゴリゴリしながら、挽き立ての豆で珈琲を淹れてみたい!ということで、買ってみました。
色は、3色ありましたが、私は一番左のブラウンを購入しました
大体のコーヒーミルで調整できるとは思いますが、星型の調整ネジの締め具合で挽き加減を調整できます。
こちらの商品は、定価が4,950円(税込)ですが、結構定価以下で買えるお店が多いようです。
私は、楽天の「 珈琲茶房 ようあん」というお店で購入しましたが、3,980円で送料無料で更に、選べるノベルティが2種類選べたので、かなりオトクに感じました
右のコーヒーフィルターケースと、軽量スプーンを選びました。
左の珈琲豆は、お試し品でついてきました。ラッキー
サービスでつけた珈琲フィルムー入れですが、Karitaのものなので、統一感出てグッドです
軽量スプーンも無くしやすいので、この中にいれておくのもいいかも知れません
早速、挽いてみるわけですが、この上の部分を開いて、豆を入れていく感じですね。
蓋をしめて、矢印の方向(反時計回り)にゴリゴリ回していく感じですね。
星型の調整ネジをかなり締め過ぎていたので、細かい挽き具合だったので、ゴリゴリ感の手ごたえがなく、挽けてるのか不安でしたが、挽けてました(笑)
ただ、あまり細かく挽く場合は、かなり時間が掛かりそうな感じでした。
ので、ネジを調整してみましたが、今度は粗目(笑)
この中間ぐらいがいいかもですね。
ただ、ゴリゴリ感はあったので、これもまたよし。ですかね
②Kalita キャニスター All Clear Bottle 150 500ml
キャニスター。珈琲豆の保存ボトルですね。
コーヒー豆150g用ということで、届いて手に持った時のサイズ感が思いのほか大きくて、ちょっと笑いました(笑)
コーヒーミルと並べてみても、かなり大きい感じが伝わるかと思います(笑)
ちなみに、見落としてたけど、軽量カップがこのボトルにもついてました(笑)
まさかのメジャーカップが2つになるっていうね
珈琲豆をいれると、一気に雰囲気がよくなりますね
ちなみに、付属していた軽量スプーンは、さすがにというか当たり前な話でしょうが、ボトルの中に入れておけるサイズです
あれ?メジャーカップどこ?( ゚д゚)ポカーン
なんて、間抜けなことにならなくて済みそうです(笑)
③ILCANA MT.FUJI DRIPPER / 富士山ドリッパー
ドリッパー選び、結構悩みましたが、こちらに決めました
ブロンズの色合いで探していたので、凄くお気に入りです
「金物の町」新潟県燕市にて職人により生産されている、というのも決め手でした
ちなみに、ブロンズのコッパー以外に通常のステンレスカラーもありました。
あとは商品名の通り、富士山型ってのもいいですね。
目を凝らしてみてみると・・・
そこには富士山が見えますね(実物見たことないけどw)
④下村企販 珈琲考具 コーヒーサーバー 割れにくいサーバー 400ml
コーヒーをおとすコーヒーサーバーですが、本当はもっとカッコいい形のやつがよかったのですが、ケースにいれる時に大きすぎると大変になるので、程良いサイズ感で探しました。
容量は470mlですが、適正は400mlで使用してね、的なことが書いてます。
キャニスターボトルが思いのほか大きく感じたのに対して、こちらはめちゃ小さく感じました(笑)
本当に400mlも入るのかーい?なんて怪しい目でジロジロ見てたら・・・
ツルッ
あぁっ!やってしまった!!(;´Д`)
まだ1回も使ってないのに、割れちゃったよー。とアレのポーズで現実逃避してたくなりますが・・・
全然問題ありません。( ー`дー´)キリッ
キャンプへの持ち運び中に、BOXの中でガチャガチャいって、割れたらたまらん!ということで、割れにく素材のものでチョイスしましたからね
これもまた、悩みました。
最初は、つける箇所が汎用性が高い、FEDECA フェデカ Bar Clamp Dripper Standがいいなぁって思ってたんです。
ただ、今回一気に揃えているので、予算の問題で断念(;´Д`)
余談ですが、フィクサーはこれを使われていました。さすがでございます
私程度の人間は、送料込みで3,850円(税込)のこちらが関の山でございます
安いのに、中国からの発送だったのはビックリと心配で仕方なかったですが、注文日から10日ぐらいで到着して、意外に早く着いて色々とビックリでした(笑)
物は、爆発するようなものじゃないし、ちゃんとしてたので安心しました(笑)
組み立て式なので、持ち運びを想定していたのでグッドですよね
先にスタンドの脚をつけると、ラック部分が通らないので、注意が必要です。(多分、間違えるのお前だけだよK助)
気を取り直して、分解して先にラックをスタンドの棒に通しておきましょう。
はい、完成。簡単ですね。( ー`дー´)キリッ
いい。凄くいい
ラックはつけたままで、土台とスタンドの棒を外した状態で収納できたので、組み立ても本当に簡単にできます
⑥オレゴニアンキャンパー ケトル ヘキサポット 600ml ブロンズ
これが、①から⑤を買って届く間に見つけてしまい、一目惚れしてしまい買い足したアイテムになります(笑)
反則級のカッコよさですよね
ちなみに、ブロンズで銅製に見えますが、ステンレスです。
このケトルの欲しいと思ったポイントは、蓋の取っ手が、持ち手の温度計と交換できる点ですね!
温度計を蓋にとりつければ、湯温を把握するのが一目瞭然です
ちなみに、使わない時は気温計としても使えそうです。(知らんけどw)
蓋部分についてたのを、持ち手に移動して、完成。
私の場合、多分この使い方がスタンダードなのでこれ以外の使い方はなさそうです。
うん、よきよき(*´ω`*)
いや、良すぎぃぃいいいいいっ!!!
このケトルの注意点としては、
基本的には、別の容器で沸かしたお湯をこのケトルに移して使うのを推奨されています。
理由としては、沸騰したらお湯が噴き出てしまうからです。
ただ、容量もMAXで600mlだし、すぐ沸くのでこの温度を上がるのを楽しみながら、90度を超えたあたりで火から離せば問題無しです
(私の場合、水は買ってきたミネラルウォーター使用ですが、現地で川の水とかを使用される場合は、他のケトルで沸騰させたほうがいいかも知れません。)
このケトルがあれば、誰もが円を描きながらでも一定の湯量でドリップすることができるので、それっぽい雰囲気を醸し出すことができます(笑)
粗挽きの豆から抽出される珈琲を見つめながら、また円を描くようにドリップしていく。
なかなか、乙ではないでしょうか(*´∀`*)
先日のキャンプで、K助cafeオープンしました
いまのシステムはKalitaのアイテムを多めにいれてるので、ロゴを真似たksukeロゴをケースにあしらう拘りっぷり(笑)
今回のK助コーヒーシステムに掛かった費用は、
①kalita 手挽きコーヒーミル KH-10(3,980円)
②Kalita キャニスター All Clear Bottle 150 500ml(1,320円)
③ILCANA MT.FUJI DRIPPER / 富士山ドリッパー(3,630円)
④下村企販 珈琲考具 コーヒーサーバー 割れにくいサーバー 400ml(1,430円)
⑤コーヒースタンド(3,850円)
⑥オレゴニアンキャンパー ケトル ヘキサポット 600ml ブロンズ(7,150円)
MOLDINGアーモツールボックス XLサイズ(3,850円)
で、合計25,210円(税込)でした。
予算を2万円で抑えるつもりが、⑥のケトルで大幅に予定が狂いましたが、まぁ大満足してるので、良しとします
▼K助が書いてるキャンプ用語がわからない!という方は、こちら