どうも、人並みキャンパーのK助です。
子供が中学生になり、部活をはじめると今まで行けてたファミキャンが全く行けなくなる。
先人達が経験してきた思いをまさに今、痛感している今日この頃です
なので先日は、長男の部活終わりの夕方からRVパークで車中泊に行ってきたのですが、
RVパークは原則、火気厳禁。
調理などでの火器使用はもちろんなので、焚き火なんてもってのほかなわけですよ(;´Д`)
折角のアウトドア気分なのに焚き火が出来ない。
それは寂しい・・・
ということで、苦し紛れに考えた結果
焚き火気分だけでも味わいたい
そう思い、ポチッたのがコチラ。
暖炉型のファンヒーターですね。
これだと、電気が使えるRVパークでの車中泊で、暖を取りながらちょっとした焚き火気分が味わえます(*´ω`*)
暖炉型のファンヒーターと言っても、色んな型のものがあり、
私が選んだのは、こちらの「ノスタルジアのCHT1540」という品番のものでした
写真では、そんなに大きくなさそうなイメージだったので、箱が届いて思いのほかサイズが大きかったので、ちょっとビックリしました(笑)
この「ノスタルジアのCHT1540」ですが、楽天で大体14,000円~18,000円ぐらいが販売価格帯なんですが、
箱潰れアウトレット品ということで、なんと4,900円プラス送料という破格プライスを発見したので、即買いしちゃいました(笑)
※もう売り切れてます
気になる箱潰れですが、一体どこが潰れてるの?というぐらいキレイ(笑)
パッと見で「え?これ?」って傷と、
何かしらのシールを雑に剥がしたってだけのコンディション。
マトリョーシカ形式の中の商品の箱に関しては、全くもってノーダメージ(笑)
これは、かなりいい買い物なんじゃないですかね
ヒーターは、600Wと1200Wの2段階。
ヒーター機能をつかわなくても、電源をいれて暖炉のLEDライトのみの点灯も可能でした
とりあえず600Wと1200WでON。
温かいけど、ランドロックとかの広めのテントのメイン暖房と考えると、1200Wでも、弱いかな?という印象。
でも、今回は家での使用は勿論、車内泊の狭い空間の中で雰囲気を楽しみながら暖をとる、という目的なので、問題無しです
暖炉のLEDは明るさ調整が可能です。
これは、MAXの明るさですね。
これが中ぐらい。
これは一番弱いやつ。寝る時はこれで熾火感を楽しむのもいいかも知れません(笑)
ということで、当日は暖炉型ヒーターちゃんを連れて車内泊の旅にいってまいりました
今回、利用したRVパーク湯布院は、1500Wまで使用OKでした。
延長コードで、ガラスから電源をとりました。
運転席・助手席の後ろがものを置けるスペースがあるので、そこにセッティング。
寝床を温める、というセッティングでしたが、この日は思ったほど寒くなくて、結局ホットカーペットも暖炉型ヒーターもヒーター機能を使う事はなかったので、
LEDのライトで雰囲気だけ楽しみました(笑)
車の中で、ちょっとした焚き火気分が味わえて、かなりいい気分です(*´ω`*)
車の中で焚き火気分✨ pic.twitter.com/NnB81E9FPw
— K助@凍男子キャンパー(おっさん) (@happycampmaster) November 23, 2019
寝る時、一番弱い熾火モードにしようかと思ったけど、家族がこのままがいいな、ということで夜もずっとLEDモードで活躍してくれました
弱でも600Wなので、電源サイトや今回のようにRVパークじゃないと使用は厳しいですが、
同じように車内泊で雰囲気だけ楽しみたい!という場合は、ヒーター機能がついていないLEDライトだけのものもあるみたいでした
値段は、送料込みで3,000円弱でした
いまいちだった車内泊も、これで少し楽しみが出来たのでよかったです
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