どうも、キャンプ素人のK助です。
ファミキャンだと、奥さんがゴミ系の知識あって、卒なくやってくれそうですが、ソロや父子キャンプで嫁はん不在の際に、ふと思った疑問です。
生ゴミってどこまでのものを言うの?( ゜Д゜)ポカーン
今まで利用してきたキャンプ場は、基本的に「ゴミ捨てOK」と「ゴミ持ち帰り」の2択だったので、今までその疑問にぶつかったことはなかったのですが、
今回利用させていただいた御立岬キャンプ場は、
生ゴミだけは捨てて行っていいからね!
というスタンスでした。
非常に有難いことだと思います。
しかし、無知な私は非常に困惑してしまいました(笑)
恐らく、世の大半の人が
え?それぐらいもわからんの??((((;゜Д゜)))
と思うかも知れませんが、普段料理をしない人や、
ゴミ捨てについて深く掘り下げたことがない人なんかは意外とわからない人もいるんではないか?と思い、今回深堀してみました。
▼そもそも、生ゴミって何?
かなりぶっ飛んだ質問に聞こえますが、本人いたって真面目ですw
とりあえず、Wikipedia先生に尋ねたところ、以下のアンサーでした。
生ごみ(なまごみ)は食材残渣など水分を多く含む廃棄物。
食品廃材(しょくひんはいざい)をさす場合もあるが、これは主に産業レベルでの生ごみである。
・・・・・・
うん、よくわからん(笑)
結局、どっちなの?というアイマイミーマインなアンサーです
この時のキャンプ飯における生ゴミで想像できるのは、今回の鶏のから揚げ・カプレーゼ・ホットケーキでいくと、トマトのへた、卵の殻、唐揚げの天かすなんかかな?と思います。
基本的には、調理の際に出る野菜くずや、食べ残しや、タレなんかの汁ものかな?っていうのは何となくわかります。
バーベキューで貝類の殻とか、とうもろこしの芯とか、海老の頭とか殻も残す場合は「生ゴミ」に該当するのではないかと思います。
疑問だったのが、例えばお肉を使ったあとの食品トレーですね。
あとは、例えばレトルトカレーとかを注いだあとの銀のやつ(袋)とかね。
今回、ご飯はサトウのごはんだったので、食べたあとの何粒か残ってしまった米粒を含むこういったトレーも、燃えるゴミなのか生ゴミなのか非常にグレーなラインな気が個人的にしています。
あとは今回、食器洗剤とスポンジを忘れる、という大失態をおかしてキッチンペーパーで拭き取り、家に帰って食器洗いをしたのですが、この「汚れを拭き取ったキッチンペーパー」これも生ゴミなの?燃えるゴミなの?と疑問でした。
でも、このブログを書くうちに、勝手になんとなく自己解決した気がします(笑)
ようするに、
家とかでも三角コーナーにいれるもの、それすなわち生ゴミなのではないかと(笑)
今回はわからずに、結局全部持って帰りましたけどね(笑)
でも、次回に繋げる知識を得られたのではないかとポジティブに考えます。
今回、生ゴミについてちょこっと調べた中で、ゴミ持ち帰りのキャンプ場で、ゴミを持ち帰る際の臭い対策の知識も身につけたので、ついでにあわせてちょっとまとめてみました。
▼生ごみは、焚き火で燃やしておく
臭いの原因となる生ごみは、しっかり乾燥させれば燃やせるので、焚き火の網の上で水っ気を飛ばし、灰になるまで燃やして処分するというのも手らしいです。
確かに、生ゴミが無くなれば帰りの車内で異臭を充満させずに済みそうです
また、夜ご飯を食べた後の焚き火で生ゴミを処理できれば、寝ている時に猫や他の動物達に生ごみを漁られるというリスクも回避できるのではないかと思います。
▼汁物は、焚き火や炭の灰で汁気を吸わせる
汁がでるようなものは、袋に入れて持ち帰る際に張り切って割りばしを二つ折りするような親父がいるご家庭(K助家w)は要注意です。
折って鋭利になった割り箸が袋を突き破り、汁的なものが外にでてしまうことを想像するだけで恐ろしくなりますね((((;゜Д゜)))
どうしても出てしまう汁物は、焚き火やBBQで出た灰(完全に日が消えたのを確認しましょう)を混ぜて汁気を吸わせることも有効のようです。
「一緒に、消臭も出来て一石二鳥やんけ(Ψ`∀´)Ψ」と浅ましい考えになりそうですが、燃えた灰に消臭効果は期待できないようです
あと、灰を持ち帰る際や、燃えるごみを持って帰る際は、個人的に心配なので袋を2重にして持ち帰ってます。
気休めかも知れませんが、
するとしないじゃ、大違いだよ!
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