どうも、キャンプ「クソ素人’」のK助です。
K助といえば、雨もしたたる(どうでも)いい男
としてブログを見てくださっている方は、
あぁ、この人完全に雨男だわ・・・と思っているとか思っていない状況かと思います
先日のGW連泊キャンプも、快晴続きだったのに撤収日の午後から雨予報だったのに、しっかり午前中から降るという鬼畜の所業を受けておりました(;´Д`)
もともと雨キャンプも撤収時に降らなければ全然ウェルカムなタイプ(どんなタイプよw)なので、
今までは、「キャンプ場名 天気」でグーグル先生に頼めば、
目的地のキャンプ場のピンポイントの天気予報が3時間情報で天気と気温と降水量と風速なんかがチェックできるんで、それをもとにある程度対応出来てたんですよね
それで先日のキャンプは、雨が降るのは予報では15時以降だったので11時撤収は余裕っしょ
と余裕をこいてて、朝7時くらいから9割くらいのキャンパーさん達が怒涛の勢いで撤収して9時くらいには早々に引き上げて行く姿をみて
もっとゆっくりしていけばいいのに、渋滞せんうちに帰ろうとか何か用事があるんやろうねぇ~ ┐(‘д’)┌
とか思って、朝食のパンやコーヒーをエレガントに楽しみながら余裕こいてたんですが、
どんよりとした曇りではありましたが、まさかの10時前に雨降臨。(>´A`< )
その時にはじめて、
早々と帰って行ったキャンパーさん達は「こりゃ降るばい」と引き上げていったんだな、とわかりました。
↑遅いやろw
ベテランキャンパーさん達はエスパーなの?((((;゜Д゜)))
とツイートしてたんですが、
ここでエスパー的キャンパーのパイセン達からいただいたアドバイスがありますので、
次回の対策に使おうと思い、初心者連合の情報共有として紹介したいと思います!
▼雨雲レーダーをチェックする
ヤフー天気などのアプリでもあるようです。
各天気予報サイトでも雨雲の動きを数時間単位でチェックできるようですし、目に見えてわかり易いですよね
▼気圧計をチェックする
気圧をチェックし、低気圧になると雨が降りやすい・・・ということで気圧計買わなくちゃな・・・と思いましたが、今は便利な時代!
なんとスマホのアプリでも気圧を簡単にチェックできるようです
自分は、なんか直感的で簡単にチェックできそうな「気圧計と高度計と温度計」というアプリをインストールしました
(Android用、ダウンロードはこちら)※無料です
▼土の匂いを感じる
雨が降るときに感じる独特な匂い、というものがあるそうです。
それは「ペトリコール」というものらしく、特定の植物から生じた油が地面が乾燥している時に粘土質の土壌や岩石の表面に吸着し、雨によって土壌や岩石から放出されることにより独特の匂いが発生するとしている・・・らしい。
つまりは、雨の匂いは地面からしていたんですね!
って、これは何のブログなんだw
▼風で感じる
前項の「土で感じる」に近いものがあると思いますが、気温差がある風が吹いてきたら「・・・近いな」と感じ、撤収の準備をはじめる。
なんだかカッコイイですねそんなスマートな男になりたいです
▼虫の知らせをキャッチする
羽虫が低く飛んだりしてると、雨がくるな〜っというサインらしいです。
ちなみに羽虫で「はむし」と呼ぶらしいです。そしてビジュアルはこんな感じ。
出典:OKWAVE
ベテランキャンパーさん達は、こんなに色んな知識や対策をとっていたなんて・・・とても勉強になりました!
もう、後半の対策なんて次元が違いすぎるレベルなんですが、今後は気を付けてチェックしていきたいと思います
とりあえず、キャンパーさん達が早々と撤収しだしたら、要チェックや!!
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