DODのチンアナゴペグを活用したら1人でのタープの設営が捗るんじゃね?

DODのチンアナゴペグを活用したら1人でのタープの設営が捗るんじゃね?

どうも、キャンプ「クソ素人’」のK助です。

 

 

 

ドッペルギャンガーアウトドアさん、2018年2月にブランド名称を「DOD(ディーオーディー」に変えても、

 

 

 

相変わらず面白いキャンプ用品をどんどん世に出していってますね(笑)

 

 

 

今回の新製品で気になるのが、この

 

 

 

チンアナゴペグ

 

 

 

は?何じゃらほい?( ゜Д゜)ポカーン

 

 

 

と一瞬思っちゃうネーミングですが、次の写真を見れば納得します(笑)

 

 

 

 

もうね、完全にチンアナゴですわw

 

 

 

ちなみにチンアナゴは、↓これですね(笑)

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ペグとランタンハンガーがセットになってるようです。
全長60cmなんで、実際に地面にペグダウンする部分は40cm近くということになりますね。

 

 

 

 

こんな感じで、ポールの太さ15~28mmのものまで使えるようなので、メインポールでもいけちゃいますね!!
パイルドライバー高いし、ランタンスタンドとしても大活躍しそうです

 

 

 

なにかと、応用が利きそうなこのチンアナゴペグ

 

 

 

メーカーのHPを見ててふと思ったのは、前からこんなのアレば楽なのにな、と自分の中で勝手に思ってた用途にピシャリとハマりました!!

 

 

 

▼タープの設営時に役立てられるんではなかろうか?という考え


普通に一人でタープぐらいスムーズに設営しろや!
と言われてしまえばそこで試合終了になっちゃうんですが、まぁ一度深呼吸でもして、素人考えにお付き合いくださいねw

 

 

 

タープってなんだかんだで2人で立てたほうが早いじゃないですか(笑)

 

 

 

その2人でやるやり方を、このチンアナゴペグが解決してくれるんではなかろうかと思うとです

 

 

 

 

どんな風に使うかというと、シミュレーション的には、

 

 

 

 

①まずはチンアナゴペグをタープを立てたいところにペグダウンする。

 

 

 

 

②チンアナゴペグにポールをセッティングする

 

 

 

 

 

③タープをのせ、張り網をセッティングする

 

 

 

 

④反対側のポールをセットする

 

 

 

 

⑤反対側のポールにも張り網を行えば、速攻でタープの自立まで完了!!

 

 

 

 

 

補助的な役割があるかないかで、かなり時短に繋がるかと思います。

 

 

 

 

特に小川張りの時に大活躍しそうです

 

 

 

 

先にテントの後ろ側のポールをチンアナゴペグで固定することが出来れば・・・

 

 

 

 

 

テント前室の先のタープとセッティングロープの長さの把握も容易にできるので、一人でも楽に小川張りの設営が可能になると思います

 

 

 

 

 

どうですか? ←何がだよw

 

 

 

 

一人でやれないこともないタープ設営ですが、風が強い時とかは特にもたついてイライラすることもあるので、いつも誰かにポールを持ってもらって設営してましたが、

 

 

 

 

まさしく、この誰かしらがポールをおさえる役割を

 

 

 

 

 

チンアナゴペグが劇的に解決してくれるんではなかろうか?という話ですよね

 

 

 

 

 

風が気になる時はポールの両方に、チンアナゴペグ構成にすればちょっとしたアンカー的な役割にもなりそう・・・

 

 

 

いや、さすがにそんなに風が強ければタープを撤去するべきか(笑)

 

 

 

 

ちょっと思いついたチンアナゴペグの新たな活用法の提案ですが、とりあえずお一つ買って自分で試してみましょかね(`・ω・´)シャキーン

 

 

 

ちなみに、チンアナゴペグはAmazonプライムで2.858円(2018年3月29日時点)みたいですよ!

 

 

 

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